案件名 | 委託元 | 年度 | 概要 |
令和5年度成長型中小企業等研究開発支援事業(中小企業等向け研究開発支援事業における採択審査スキーム及び中間評価・最終評価スキーム等の高度化・効率化に関する調査) |
中小企業庁 |
令和5 |
令和5年度の成長型中小企業等研究開発支援事業(通称「Go-Tech事業」)における審査や採択等に関する事務の一部を実際に行いつつ、過去に実施した戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)の審査等の業務の高度化・効率化を図るための調査事業の成果も活用しながら、Go-Tech事業関連業務の高度化・効率化を図るための調査・検証を行い、Go-Tech事業の執行事務の見直しや改善に向けた検討を行った。 |
国内肥料資源活用総合支援事業(国内肥料資源流通促進支援) |
農林水産省補助事業 |
令和5 |
下水汚泥資源や畜産堆肥などの肥料原料を供給する事業者や肥料メーカー、肥料販売事業者、それら肥料を活用する耕種農家等の幅広い関係者が一堂に会し、関係事業者同士の情報交換や連携づくりの場となる「国内肥料資源の利用拡大に向けたマッチングフォーラム」を東京、九州(熊本県)、東北(宮城県)、東海(愛知県)で開催した。 |
研究成果展開事業 共創の場形成支援(リサーチコンプレックス推進プログラム)追跡調査 |
科学技術振興機構 |
令和5 |
JST「リサーチコンプレックス推進プログラム」の採択事業(健康"生き活き"羅針盤リサーチコンプレックス、i-Brain×ICT 「超快適」スマート社会の創出グローバルリサーチコンプレックス、世界に誇る社会システムと技術の革新で新産業を創るWellbeing Research Campus)の追跡調査を実施し、プログラム終了後の継続状況、研究開発・事業化等の成果、波及効果を把握。本プログラムの有効性等を検証した。 |
サテライトオフィスの整備等を促進するための整備等を促進するための調査分析業務 |
内閣府 |
令和5 |
企業版ふるさと納税を活用している地方公共団体にアンケート・ヒアリング調査を実施。地方公共団体におけるサテライトオフィスの整備を加速させることを目的に、企業版ふるさと納税の制度概要や同制度を活用してサテライトオフィスを整備することのメリット、整備されたサテライトオフィスの事例等をまとめた事例集・手引きを作成した。 |
令和5年度(2023年度)オープンイノベーションコーディネート業務委託 |
熊本県 |
令和5 |
産学官金にわたる個人・企業・団体とのネットワークを有し、技術の動向や有望性を理解する人材をコーディネーターに任命し、製造業等に係る県内中小企業と県内外の企業(いわゆる川下企業を含む)、大学等研究機関、公設試験研究機関、産業支援機関、金融機関等との包括的コーディネートを実施した。 |
持続可能な観光振興に向けた調査委託 |
東京都 |
令和5 |
東京都民、都内区市町村、都内の宿泊事業者、飲食事業者、旅行事業者、貸切バス業者、観光関連施設・百貨店を対象としたアンケート調査等を実施し、分析・考察結果に基づき、持続可能な東京観光の推進に向けた課題、施策、指標を提案した。 |
地域ブランド研修会講師 |
一般社団法人青森県発明協会 |
令和5 |
青森県内の企業(商品開発、ブランディング担当者)、基礎的自治体(地域物産、産業振興、知財担当者)、産業支援機関(商工会等)を対象に、「地域資源を 『地域ブランド』 に高めるプロセス」と題する講演を行った。 |
令和4年度成長型中小企業等研究開発支援事業(中小企業向け研究開発支援事業における審査スキーム等の高度化・効率化に関する調査) |
中小企業庁 |
令和4 |
令和4年度の成長型中小企業等研究開発支援事業(通称「Go-Tech事業」)における審査や採択等に関する事務の一部を実際に行いつつ、過去に実施した旧サポイン・サビサポ事業の審査等の業務の高度化・効率化を図るための調査事業の成果も活用しながら、Go-Tech事業関連業務の高度化・効率化を図るための調査・検証を行い、Go-Tech事業の執行事務の見直しや改善に向けた検討に活用した。 |
令和4年度(2022年度)オープンイノベーションコーディネート業務委託 |
熊本県 |
令和4 |
産学官金にわたる個人・企業・団体とのネットワークを有し、技術の動向や有望性を理解する人材をコーディネーターに任命し、製造業等に係る県内中小企業と県内外の企業(いわゆる川下企業を含む)、大学等研究機関、公設試験研究機関、産業支援機関、金融機関等との包括的コーディネートを実施した。 |
くまもとクロスイノベーション協議会 連携促進事業一部業務 |
くまもとクロスイノベーション協議会 |
令和4 |
くまもとクロスイノベーション協議会会員の産学官連携の推進を図るため、県のオープンイノベーションコーディネート事業の紹介や取り組み状況を会員企業へ紹介するとともに、会員同士の交流と連携の場を設け、異分野異業種のクロスによる新たな新事業の創出に資するイベントの運営事務局を担当した。 |
令和4年度成長型中小企業等研究開発支援事業(展示会出展支援等を通じた事業化支援に関する事業) |
中小企業庁 |
令和4 |
「戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)」や「商業・サービス競争力強化連携支援事業(サビサポ事業)」の成果に係る販路開拓支援のため、商談機会(展示会)を提供することにより、補助事業者の事業化促進を支援した。また展示会や事業化に向けたニーズの実態を把握するため、サポイン事業、サビサポ事業、Go-Tech事業の採択事業者等を対象とした意向調査を実施した。 |
令和4年度成長型中小企業等研究開発支援事業(中間評価・最終評価に係る評価スキーム等の高度化・効率化に関する調査事業) |
中小企業庁 |
令和4 |
Go-Tech事業において、事業実施中における進捗状況や事業実施後の実施結果の調査・評価を行うため、当該年度の事業計画の履行状況、目標の達成度等に関する基礎資料を対象事業者に作成させ、技術や事業化に関して知見を有する外部の評価者にて評価のうえ、外部の有識者で構成される全国中間評価・最終評価委員会において評価を決する中間評価・最終評価を実施した。また、中間評価・最終評価における評価スキームの高度化や、新たな評価スキームの検討を行った。 |
国立研究開発法人によるイノベーションシステム構築に関する調査 |
内閣府 |
令和4 |
国立研究開発法人は、国家的又は国際的な要請に基づき、長期的なビジョンの下、民間では困難な基礎・基盤的研究のほか、実証試験、技術基準の策定に資する要素技術の開発、他機関への研究開発費の資金配分等に取組む組織であり、イノベーション・エコシステムの駆動力としての役割が期待されている。
本事業では、国研が基礎から実用化までを通じ研究開発成果を最大化し、イノベーション創出に向けた環境形成の促進に向けた施策の検討に資するため国立研究開発法人に対してアンケート調査等を実施。また、国立研究開発法人によるイノベーションシステム構築の検討・意識啓発のため国立研究開発法人イノベーション戦略会議(オンラインシンポジウム)を実施した。 |
福岡県脱炭素化先進事例集作成業務 |
福岡県 |
令和4 |
県内事業者の脱炭素化に関する取組を推進するため、県内事業者の先進的な取組について調査を行い、今後の取組の参考としてもらうための「福岡県中小企業等脱炭素化先進事例集」を作成した。 |
令和4年度成長型中小企業等研究開発支援事業(中小企業技術基盤強化税制の活用促進事業 |
中小企業庁 |
令和4 |
中小企業技術基盤強化税制の認知度・理解度を高め、今後の税制の更なる活用を促進し、中小企業の研究開発を後押しするために、その効果的な広報・周知方法についてヒアリング等を通じて調査し、税制活用を促進するコンテンツ(パンフレット及びHP案)を作成した。 |
令和4年度都内のキャッシュレス決済比率の算出及びキャッシュレス推進に関する調査分析等委託 |
東京都 |
令和4 |
都内在住者向けアンケートで得た、購買時に利用した決済手段(現金、キャッシュレス手段)に関するミクロデータに基づき、東京都のキャッシュレス決済比率を推計。併せて、キャッシュレス利用に関する都民意識をアンケート回答に基づき分析。 |
令和4年度東京都商店街実態調査 |
東京都 |
令和4 |
東京都内すべての商店会・商店街に関する地図作成とアンケート調査・分析、さらに先進的取組に対するヒアリング調査と事例集のとりまとめを行った。 |
少子化が我が国の社会経済に与える影響に関する調査 |
内閣府 |
令和4 |
少子化が我が国の社会経済に与える影響について、「人口」、「保育・教育」、「労働供給・経済成長」、「社会保障」、「地域社会」の5分野における、有識者アドバイザーからのアドバイスを参考に、データ・資料、文献の収集整理により検討課題を具体化し、報告書をとりまとめた。 |
令和3年度戦略的基盤技術高度化支援事業(中小企業・小規模事業者向け研究開発支援事業における審査スキーム等の高度化・効率化に関する調査) |
中小企業庁 |
令和3 |
令和3年度の戦略的基盤技術高度化支援事業(通称「サポイン事業」)における審査や採択等に関する事務の一部を実際に行いつつ、過去に実施したサポイン事業の審査等の業務の高度化・効率化を図るための調査事業の成果も活用しながら、サポイン事業関連業務の高度化・効率化を図るための調査・検証を行い、サポイン事業の執行事務の見直しや改善に向けた検討に活用した。 |
令和3年度(2021年度)オープンイノベーションコーディネート業務委託 |
熊本県 |
令和3 |
産学官金にわたる個人・企業・団体とのネットワークを有し、技術の動向や有望性を理解する人材をコーディネーターに任命し、製造業等に係る県内中小企業と県内外の企業(いわゆる川下企業を含む)、大学等研究機関、公設試験研究機関、産業支援機関、金融機関等との包括的コーディネートを実施した。 |
令和3年度戦略的基盤技術高度化支援事業(展示会出展支援等を通じた事業化支援に関する事業) |
中小企業庁 |
令和3 |
戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)の成果に係る販路開拓支援のため、商談機会(展示会)を提供することにより、補助事業者の事業化促進を支援した。 |
地域企業デジタル化推進事業(市内事業者におけるデジタル化調査・広報事業) |
宗像市 |
令和3 |
宗像市内事業者が競争力を失うことなく持続的な成長をとげていくために、市内事業者のデジタル化促進(キャッシュレス導入事業者、デジタル技術導入事業者等)を把握し、事業者の求める支援策の企画・検討に資する調査を実施した。具体的には、市内事業者を対象にデジタル化の実態調査アンケートを行い、アンケート結果等から成功事例15者を選定し、各社へのヒアリングを実施し、「事業者デジタル化事例集」としてとりまとめた。 |
地域中堅・中小企業に関するサプライチェーン基盤強化支援事業
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関東経済産業局 |
令和3 |
デジタル化、グリーン化等の環境変化に加えて、新型コロナウィルスの影響に対する中堅・中小企業の対応実態をアンケートおよびヒアリング調査により把握し、中堅・中小企業の成長要件、成長への傾向分析とともに、今後のサプライヤーチェーンの変化、再構築の方向性の予見情報を取りまとめた。さらに、自己変革力に秀でた中堅・中小企業の経営者を招聘し、外部環境の変化に適応して成長軌道に乗せていくにあたり、実践ノウハウ・経験について議論し、具体的な取り組み事例を交えながら、企業による課題への対処法などの情報発信の場としてウェビナーを開催した。 |
令和3年度産業技術調査事業(研究開発事業終了後の実用化状況等に関する追跡調査・追跡評価) |
経済産業省 |
令和3 |
経済産業省が直執行で実施した41事業に参加した252機関に対しアンケート調査を行った。さらに平成26年度から令和元年度までに実施した追跡調査の「11年接続データ」も活用し、アンケート結果を整理・分析した。対象41事業から「次世代双方向通信出力制御実証事業」を選定し、事業終了後の研究開発成果の事業化状況、波及効果等の文献調査・ヒアリング調査を行い、調査結果を元に評価用資料を作成し、各委員が作成した評価コメントを整理、委員会としての評価をとりまとめた。 |
令和3年度中小企業・小規模事業者人材対策事業(中堅・中小サプライヤーにおける新技術支援人材の利活用を通じた支援モデル実証事業) |
経済産業省 |
令和3 |
自動車産業立地地域等におけるCASE対応等のための支援人材(指導者)の育成・活用に関する取組を収集・分析し、中堅・中小サプライヤーの新技術構築支援に係るモデル要素を検討・整理した上で、モデル要素の他地域展開の可能性を検証した。また、支援人材の地域を越えた融通・活用のあり方について、課題を含めた検討を実施した。 |
令和2年度戦略的基盤技術高度化支援事業(中小企業・小規模事業者向け研究開発支援事業における審査スキーム等の高度化・効率化に関する調査) |
中小企業庁 |
令和2 |
令和2年度のサポイン事業における審査や採択等に関する事務の一部を実際に行いつつ、過去に実施したサポイン事業の審査等の業務効率化・高度化を図るための調査事業の成果も活用しながら、サポイン事業の審査等の業務の効率化・高度化を図るための調査・検証を行い、サポイン事業以外の事業への展開も含めて、その在り方をとりまとめるとともに、サポイン事業等に関する事務の見直しに向けた検討を行った。 |
令和2年度中部地域ものづくり中小企業の事業化支援事業(川下企業技術動向把握事業) |
中部経済産業局 |
令和2 |
サポイン事業の川下企業の技術動向等を把握し、サポイン成果の事業化に資する知見を得るとともに、当該知見を関係者と共有するため、過去のサポイン研究成果の分析と検証、川下分野・企業の技術動向の把握、技術動向を踏まえた交流会の開催、大手企業とのオープンイノベーションの開催、事業管理機関向け勉強会の開催を実施した。 |
夏の暑さ対策に関する次世代通信の活用検討調査 |
東京都環境局 |
令和2 |
5GやICTを活用した暑さ対策・ヒートアイランド対策について、国内外の動向調査、先進企業・専門家からの意見収集、気象データの実証計測等を経て、施策の提案を行った。 |
イノベーション創出に向けたオープンイノベーションファクトリーに関する実態調査 |
東京都産業労働局 |
令和2 |
都内中小企業が、研究機関、ユーザー、アドバイザー等と連携してイノベーションに取り組むための拠点(オープンイノベーションファクトリー)につき、仮説設計、中小企業60社から意見収集を経て、整備方針等を策定した。 |
「スマート農業を目指す先端技術フェア on the web」制作業務 |
公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会 |
令和2 |
「スマート農業を目指す先端技術フェア on the web」の制作・運用を行った。 |
第3次延岡市工業振興ビジョン(後期)推進に関する支援業務 |
延岡市 |
令和2 |
第3次延岡市工業振興ビジョン(後期)策定のため、前期の総括とその示唆の導出を中心とした支援を行った。 |
令和2年度企業間取引の活性化に寄与するJASの活用調査委託事業 |
農林水産省 |
令和2 |
日本農林規格(JAS)の活用促進に向け、潜在的なユーザーと目される業界団体や企業へのヒアリングを行いニーズや課題を把握し、政策的対応の方向性について提言した。 |
自動車産業立地地域における中堅・中小サプライヤー新技術構築支援モデル実証事業 |
経済産業省 |
令和2 |
経済産業省「サプライヤー応援隊事業」の採択拠点を対象に、これまでの2過年度にわたる活動内容を取材ヒアリング等を通じて把握し、他地域に横展開可能なモデル的要素(グッドプラクティス)を取りまとめた。 |
中小企業・小規模事業者向け研究開発支援事業における審査スキームの高度化・効率化に関する調査 |
中小企業庁 |
令和1 |
「戦略的基盤技術高度化支援事業」(サポイン事業)をはじめとする補助金制度の見直しに係る政策の企画立案に活用することを目的として、サポイン事業における採択事務の一部を行いながら、申請方法から評価の実施までを含め、現行審査スキームの課題を明らかにするなど、サポイン事業に関する業務の効率化・高度化を図るための調査・検証を行った。 |
中部地域ものづくり中小企業の事業化支援事業(川下企業技術動向把握事業) |
中部経済産業局 |
令和1 |
サポイン事業の川下企業の技術動向等を把握し、サポイン成果の事業化に資する知見を得るとともに、当該知見を関係者と共有するため、過去のサポイン研究成果の分析と検証、川下分野・企業の技術動向の把握、技術動向を踏まえた交流会の開催、技術マーケティング事業の情報収集、事業管理機関向けの勉強会の実施の各業務を行った。 |
イノベーション創出に向けた新機能調査委託 |
東京都 |
令和1 |
オープンイノベ−ション創出における課題や先進事例を調査し、イノベーション創出のため行政支援の在り方を検討した。 |
九州素材を活用した機能性食品の創出及び新分野参入に向けた競争環境整備調査 |
九州経済産業局 |
令和1 |
食に対して高いポテンシャルを持つ九州の特徴を活かして食品産業を成長産業としてくことを目的として、(1)九州内の機能性表示食品届出企業及び食品製造業、(2)ヘルスケア関連企業を対象にアンケートとヒアリングを実施した。これらの調査結果と消費者庁・機能性表示食品データベースの分析結果より、九州地域における現状と課題を整理するとともに、新たな機能性食品の創出や新分野参入に向けた今後の展開方向性について、報告書に取りまとめた。 |
農業先端技術の導入に係る事例調査及び相談窓口等支援業務 |
(公社)農林水産・食品産業技術振興協会 |
令和1 |
農業分野における先端(スマート)技術の活用に関して、全国各地の導入事例の当事者にヒアリングを行い、技術導入・運用に際してのコンサルティングの有用性等を含め、その結果を事例レポートにまとめるとともに、技術導入に係る相談窓口を設置して相談対応を実施。 |
人口減少下における産業支援体制の再構築・高度化に関する調査事業 |
関東経済産業局 |
令和1 |
地方の産業支援機関と首都圏の専門的支援人材を融合した支援体制の先進事例の調査をするとともに、関東経済産業局管内の中枢・中核都市等のエリアをモデルに、新たな視点での企業支援体制を構築するための実証・検証を行った。 |
「外国人おもてなし語学ボランティア」活用検討に関する調査 |
東京都 |
令和1 |
「外国人おもてなし語学ボランティア」を広く活用してもらうための手法等を調査し、検討した。 |
東京産食材のイメージ向上戦略に向けた基礎調査 |
東京都 |
令和1 |
都内農水産物の流通の実態を調査し、東京産食材の需要拡大を図るためのイメージ向上戦略を提案した。 |
平成30年度TOHOKU地域ブランド創成支援事業 |
東北経済産業局 |
令和1 |
東北地域での新たな地域ブランドの創成、ブランド力の向上及び地域団体商標等の創出を図り、もって同地域における地域経済の活性化に寄与するため、「ビジネスマッチ東北2019」への出展支援を行った。 |
令和元年度TOHOKU地域ブランド展開のためのブランディング可能性調査事業 |
東北経済産業局 |
令和1 |
知的財産マインドを取り入れたブランディング」に実績のある専門人材を用いて、継続して地域ブランディングを担ってゆく「知的財産マインドをもった地元の地域ブランド人材」をOJTて゛育成し、「地域資源間の連携支援」や知的財産戦略 を取り入れた「商品・サービスの開発支援」を行う事業。具体的には、東北地方から支援自治体を選定し、ブランドセミナーや認知度調査、専門家委員会での検討を行い、今後3年間のアクションプランを作成した。 |
東京都商店街等実態調査 |
東京都 |
令和1 |
東京都内すべての商店会・商店街に対するアンケート調査、先進的取組に対するヒアリング調査 |
平成30年度九州地域の知財支援体制強化促進事業(知財交流会) |
九州経済産業局 |
平成30 |
中小企業等を支援する支援機関の知財意識向上や協働支援体制づくりを目的とした知財交流会を福岡市内および宮崎県、鹿児島県、佐賀県で合計12回開催した。 |
2018年創業支援事業者補助金横展開事業開催(西日本)に係る事務局業務 |
独立行政法人中小企業基盤整備機構 |
平成30 |
創業支援事業計画、創業支援事業者補助金の普及促進ならびに各自治体と創業支援事業者、その他関係機関との繋がりを深め、創業支援の気運や質の向上を図ることを目的に、大阪市内において創業支援事業者や自治体等を対象としたセミナーを開催した。 |
平成30年度四国地域知財マッチング推進事業 |
四国経済産業局 |
平成30 |
都市圏の大企業等との技術マッチングのため、専門家を中小企業に派遣し、自社の特異な技術ノウハウを明らかにし、各社の技術PR資料を作成した。中小企業に対し、地域コーディネーターを個別に配置し、地域コーディネータの企業支援力アップも狙った事業。
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平成30年度「知」の集積による産学連携推進事業のうち産学官連携協議会運営等委託事業 |
農林水産省 |
平成30 |
農林水産省が主宰する「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会の事務局業務を受託し、広報、会員受付・相談対応、セミナーやワークショップの開催、研究開発プラットフォームの形成、関連補助事業の情報提供などの各種業務を実施。 |
平成30年度TOHOKU地域ブランド創成支援事業 |
東北経済産業局 |
平成30 |
東北地域での新たな地域ブランドの創成、ブランド力の向上及び地域団体商標等の創出を図り、もって同地域における地域経済の活性化に寄与するため、(1)「ビジネスマッチ東北2018」への出展支援、(2)支援人材の派遣によるブランド創成への支援(3団体)、(3)前年度支援対象団体へのフォローアップを実施。 |
農業コンサルティング事業化に関するフィージビリティ調査支援業務 |
(公社)農林水産・食品産業技術振興協会 |
平成30 |
(公社)農林水産・食品産業技術振興協会が実施する農業関連先端技術の現場導入コンサルティングサービスの事業化に関するフィージビリティ調査について、関係者らからの意見聴取結果等を踏まえ、フィージビリティ増進のための課題等を考察。 |
「平成30年度中国地域における大学・公的研究機関等の産業公害防止等技術シーズ実態調査 |
中国経済産業局 |
平成30 |
本調査では、環境ビジネスに関する中国地域の大学・公設試験研究機関等の保有する技術や産学連携活動の実態を調査し、中小企業及び地域の支援機関等が産学連携を進めるうえで役立つ技術シーズとその活用方法を報告書に取りまとめ |
地域イノベーションに関する自己点検指標の項目探索調査 |
学術政策研究センター |
平成29 |
地域性を踏まえた地域イノベーションエコシステムの実働を各地域で自発的に促すための地域イノベーションに関する自己点検指標(チェックシート)となる項目を探索した。 |
九州自治体地方創生プラットホームを活用した九州地方自治体の真ブランドづくり支援事業 |
九州経済産業局 |
平成29 |
地方創生に向けて、地域が自立化していくために必要なローカルイノベーション、ローカルブランディングを中心とした「しごとづくり」、知的財産の効果的な活用促進等を目的としてる九州各地においてミーティング2回、ワークショップ2回、先進地視察1回行った。 |
平成29年度金融機関伴走型知財経営定着支援事業 |
九州経済産業局 |
平成29 |
中小企業に対して知財経営の定着を目的とした集中支援を2社各3回実施するとともに、金融機関における評価書活用支援を目的とした研修会を2行各3回実施した。また、金融機関を対象としたセミナーを実施し、知財経営及び知財金融の普及促進を図った。 |
九州地域の知財支援体制強化等促進事業 |
九州経済産業局 |
平成29 |
支援機関の知財意識向上や協働支援体制づくりを目的とした知財交流会を九州各地において合計11回開催するとともに、九州地域において知財の活用や制度普及・支援で貢献する人材をプレイアップする仕組みとして九州独自の表彰制度の検討・構築を行い、加えて、中小企業等の知財意識向上のために知財塾(計4回)を開催した。 |
「知」の集積による産学連携推進事業のうち産学官連携協議会運営等委託事業 |
農林水産省 |
平成29 |
農林水産省が主宰する「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会の事務局業務を受託し、広報、会員受付・相談対応、セミナーやワークショップの開催、研究開発プラットフォームの形成、関連補助事業の情報提供などの各種業務を実施。 |
TOHOKU地域ブランド創成支援事業 |
東北経済産業局 |
平成29 |
東北地域での新たな地域ブランドの創成、ブランド力の向上及び地域団体商標等の創出を図り、もって同地域における地域経済の活性化に寄与するため、(1)「ビジネスマッチ東北2017」への出展支援、(2)支援人材の派遣によるブランド創成への支援(2団体)、(3)前年度支援対象団体へのフォローアップを実施。 |
地域科学技術を活用したイノベーションの創出に関する調査 |
文部科学省 |
平成29 |
文科省「地域イノベーション戦略支援プログラム」の終了に当たり、産学官連携を通じた地域発のイノベーション創出に向けた地域科学技術の活用のあり方について事前調査による課題整理等を行った上で、その結果等も踏まえつつ、文部科学省主催「地域イノベーションシンポジウム in 函館」及び「大学発ベンチャーシンポジウム」を開催。 |
大型産学連携のマネジメントに関する調査 |
科学技術・学術政策研究所 |
平成28 |
産学連携の取組みを行っている喫業を対象に、取組み状況や取組み態様に関するアンケート調査を実施した。 |
福岡市買い物等支援マップ作成業務 |
福岡市 |
平成29 |
日常の買い物に不安を抱える高齢者が拡大しつつある中,買物支援の政策検討の基礎資料とするため,エリア毎の買い物困難度を分析し,高齢者人口や商業施設,交通機関等の社会資源の分布状況等を用いた,買い物等支援マップ(GISシステム)を構築した。 |
公立大学、私立大学、高等専門学校、公設試験研究機関等の科学技術関係活動等に関する調査 |
内閣府 |
平成29 |
地域における科学技術イノベーション活動のより一層の活発化に向けた課題や担い手間の連携状況等について分析を行うことを目的として、地域における科学技術イノベーション活動の担い手である公立大学、私立大学、高等専門学校、公設試験研究機関等における研究教育活動の状況や法人運営の状況、教員・研究者等の状況等をアンケートにより把握した。 |
「知」の集積による産学連携推進事業のうち産学官連携協議会運営等委託事業 |
農林水産省 |
平成28 |
農林水産省が主宰する「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会の事務局業務を受託し、広報、会員受付・相談対応、セミナーやワークショップの開催、研究開発プラットフォームの形成、関連補助事業の情報提供などの各種業務を実施。 |
平成28年度技術×知財×人材による九州地域活性化事業に係る業務請負 |
九州経済産業局 |
平成28 |
九州地域において特許等の知的財産を活かした経営をいっそう浸透・定着させるため、管内企業へのアンケート調査、セミナー&ワークショップの開催、各種支援機関へのヒアリング、個別企業への知財経営支援などを実施。 |
平成28年度九州の強み(地域資源)×知財によるブランド展開支援・普及事業に係る業務請負 |
九州経済産業局 |
平成28 |
九州地域において商標等の知的財産を活かした地域ブランド創生をいっそう浸透・定着させるため、個別団体への地域ブランド創生支援、セミナー開催、海外展開ガイドブックの制作、九州管内の地域ブランド紹介冊子の制作等を実施。 |
持続的な地域イノベーションの創出に関する調査 |
文部科学省 |
平成28 |
産学官連携を通じた地域発のイノベーション創出を持続的に促進していくための課題等について事前調査による整理を行った上で、その成果等に基づき、文部科学省主催「地域イノベーションシンポジウム in 熊本」など3つのイベントを開催。 |
東京都商店街等実態調査 |
東京都 |
平成28 |
東京都内すべての商店街を対象として実態を把握するためのアンケート調査を実施するとともに、先進的な取組みを行っている商店街に対するヒアリング調査を実施した。 |
農学分野における理工系人材育成の在り方に関する調査研究 |
静岡大学(文部科学省) |
平成28 |
理工系大学・大学院におけるプロフェッショナル教育を推進するため、農学分野における理工系人材育成の在り方に関する調査研究として、企業アンケート、大学アンケート等を実施。 |
TOHOKU地域ブランド創成支援事業 |
東北経済産業局 |
平成27 |
東北地域での新たな地域ブランドの創成、ブランド力の向上及び地域団体商標等の創出を図り、もって同地域における地域経済の活性化に寄与するため、(1)「ビジネスマッチ東北2015」への出展支援、(2)支援人材の派遣によるブランド創成への支援(3団体)、(3)前年度支援対象団体へのフォローアップを実施。成果に基づき、前年度に作成した「地域ブランド創成ガイドブック」を改訂した。 |
東北地域知財支援体制構築モデルによるネットワーク強化事業 |
東北経済産業局 |
平成27 |
東北地域での今後の知財支援体制のあり方を検討する上での課題等を把握することを目的に、(1)山形県の知財支援関係者との検討会、(2)知財支援機関やユーザーに対するアンケート調査、(3)「知財支援体制構築モデル」(手引き)の改訂等を実施。 |
地域特産品開発支援事業に係る基礎調査委託 |
東京都 |
平成27 |
東京オリンピック・パラリンピックに向けて東京都が地域特産品(食材系)の開発を推進していく上での基礎的な情報収集と分析を行うため、統計データ分析、都内企業アンケート、一般消費者アンケート、都内区市町村アンケート、関係者ヒアリング等を実施。 |
にかほ鱈しょっつる地域ブランド化コンサルテーション |
にかほ市商工会 |
平成27 |
にかほ市商工会が国の「小規模事業者地域力活用新事業全国展開支援事業」(補助金)を受けて推進する「にかほ鱈しょっつる」の地域ブランド化の取り組みに専門家として参加し、コンサルを実施。 |
リニアモデルにとらわれない地域戦略の在り方に関する調査 |
文部科学省 |
平成27 |
東京都内での「リニアモデルにとらわれない地域イノベーション戦略のあり方」をテーマとした「地域イノベーションシンポジウム」の開催と、その前後での調査分析の実施。 |
延岡市工業振興ビジョン策定支援業務 |
延岡市 |
平成27 |
宮崎県延岡市が数年に1回、改訂している『延岡市工業振興ビジョン』の策定を支援するため、統計分析、市内企業アンケート、策定委員会事務局業務等を実施。 |
広域観光に取り組む「信州シルクロード連携協議会」のインバウンド戦略策定事業 |
北陸信越運輸局 |
平成27 |
「信州シルクロード連携協議会」の戦略策定のため、基礎調査、アンケート、委員会運営等の各種業務を行う。 |
知の集積による産学連携推進事業のうち攻めの農林水産業を支える知の集積調査推進事業 |
農林水産省 |
平成27 |
農林水産省 農林水産技術会議事務局 「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会(準備会)が開催する、農業関連テーマに基づくオープンイノベーショ促進のための各種セミナー、ワークショップ、ポスターセッションの試行・実証のため、企画立案と開催業務を実施。 |
北海道総合開発計画の進捗状況等調査業務 |
国土交通省 |
平成27 |
北海道総合開発計画の進捗状況について、統計データ等を用いて整理した。 |
オリンピック・パラリンピック準備局指定管理者評価委員会業務支援委託 |
東京都 |
平成26 |
東京都オリンピック・パラリンピック準備局が民間の指定管理者に委託して管理・運営している8つのスポーツ関連施設に関する指定管理者評価作業の支援業務を実施。有識者による評価会議の事務局のほか、各施設を対象とした評価の観点の整理と、それに基づく現地立入り監査等を行った。 |
TOHOKU地域ブランド創成支援事業 |
東北経済産業局 |
平成26 |
東北地域での新たな地域ブランドの創成、ブランド力の向上及び地域団体商標等の創出を図り、もって同地域における地域経済の活性化に寄与するため、(1)東北6県での「地域ブランド創成セミナー」の開催、(2)「ビジネスマッチ東北2014」への出展支援、(3)支援人材の派遣によるブランド創成への支援(3団体)、(4)前年度支援対象団体へのフォローアップを実施。成果に基づき、前年度に作成した「地域ブランド創成ガイドブック」を改訂した。 |
東北地域知財支援体制構築モデルによるネットワーク強化事業 |
東北経済産業局 |
平成26 |
東北地域での今後の知財支援体制のあり方を検討する上での課題等を把握することを目的に、(1)宮城県の知財支援関係者との検討会、(2)知財支援機関やユーザーに対するアンケート調査、(3)「知財支援体制構築モデル」(手引き)の改訂等を実施。 |
「東京発クールジャパンの推進」海外展開調査(伝統工芸) |
東京都 |
平成26 |
伝統工芸品の分野を対象に、業界の実態、海外市場の状況、抱えている課題等について先行研究等の情報収集・分析を行うとともに、これから海外への展開を検討している都内中小企業あるいは既に海外展開している企業やその支援を行ったことがある民間団体等を対象に、実態把握のためのアンケートとヒアリング調査を実施し、今後の政策的方向性について検討した。 |
地域科学技術イノベーション実現に向けて望まれる連携の在り方に関する調査 |
文部科学省 |
平成26 |
文部科学省の「地域イノベーション戦略支援プログラム」に関わる担当者レベルでの議論と交流を通じた情報交換、各地域における連携等の強化を図るため、先進的な取組事例の紹介や、産学官連携をめぐる課題についての議論及び成果発表展示等を行う200名規模のシンポジウムを福岡市内で開催。併せて、連携を通じた地域イノベーションの促進に向けた課題や政策的対応ののあり方に関する調査を実施。 |
「産業財卸売業に関する調査」の委託 |
東京都 |
平成26 |
東京都内の産業財卸売業の現状や課題を整理するとともに、当該業種における企業の経営者がどのような展望を持っているかを把握し、今後の東京都の支援事業立案の基礎資料と活用することを目的に、都内の中小企業3,500社を対象としたアンケート調査と5社を対象としたヒアリング調査を実施。 |
地域ブランド創成ガイド冊子の制作等に関する業務 |
東北経済産業局 |
平成26 |
平成24年度以降の東北経済産業局「TOHOKU地域ブランド創成支援事業」の成果を体系的に整理し、同局との共著で『地域ブランドの創り方--ずっと続けていくための実践ガイド』を刊行(無料配布)。 |
まち・ひと・しごと施策資料作成支援業務 |
民間企業 |
平成26 |
大手都市計画系コンサル企業とジョイントし、九州地域の地方自治体の「まち・ひと・しごと創生戦略」の立案のための基礎資料の収集と整理を行った。 |
地域結集型研究開発プログラム追跡調査 |
科学技術振興機構 |
平成25 |
地域結集型研究開発プログラムの事業採択案件に関し、終了後一定期間を経過した時点における、研究開発成果の進捗・成果等を明らかにする追跡調査業務。 |
TOHOKU地域ブランド創成支援事業 |
東北経済産業局 |
平成25 |
東北地域での新たな地域ブランドの創成、ブランド力の向上及び地域団体商標等の創出を図り、もって同地域における地域経済の活性化に寄与するため、(1)「ビジネスマッチ東北2013」への出展支援、(2)支援人材の派遣によるブランド創成への支援(3団体)、(3)前年度支援対象団体へのフォローアップを実施。成果を「地域ブランド創成ガイドブック」(素案)に取りまとめた。 |
自治体との連携による知財支援ネットワーク強化事業 |
東北経済産業局 |
平成25 |
東北地域での今後の知財支援体制のあり方を検討する上での課題等を把握することを目的に、(1)福島県の知財支援関係者との検討会、(2)知財支援機関やユーザーに対するアンケート調査、(3)知財支援体制構築モデル素案の策定等を実施。 |
交流ネットワーク創出事業の実施及びその事業実施のあり方に関する調査 |
文部科学省 |
平成25 |
文部科学省の「地域イノベーション戦略支援プログラム」に関わる担当者レベルでの議論と交流を通じた情報交換、各地域における連携等の強化を図るため、取組事例の紹介や課題についての議論及び情報交換等を行うシンポジウムを開催。併せて、地域イノベーションの実現と社会実装に向けた交流ネットワーク創出事業実施のあり方に関する調査を実施。 |
『ベースサイドストリート』ブランド・パワーアップ事業委託(平成25年度地域資源発掘型実証プログラム事業) |
東京都 |
平成25 |
東京都福生市の持つ地域資源を活かした新たなイベント企画、広報戦略モデルの作成及び事業可能性分析を行った。また、東京都主催、横田基地前商店街連絡協議会企画で実施したイベントにおいて事務局を担当した。 |
大学の地域貢献の取組に関する調査とシンポジウム等の開催 |
科学技術・学術政策研究所 |
平成25 |
日本および海外(アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス)の大学における地域貢献活動の現状について文献などで情報収集を実施し、国内3大学に対し現地ヒアリング調査を実施した。
また、大学の地域貢献に関する海外の研究者を招聘し、東京都内と長野県松本市2か所でシンポジウム、セミナーなどを開催し、大学の地域貢献に関する考え方の整理と海外動向の情報収集を行い、大学関係者などと意見交換を行った。 |
社会教育に関わる地域人材の養成実態及び活動実態に関する調査研究 |
文部科学省 |
平成25 |
域活動・地域人材の活動実態、生涯学習・社会教育主管課の地域人材の育成・連携活動の実態把握を行うため、全国の都道府県・市区町村教育委員会に対しアンケート調査を実施し、特に先進的な取組を行う自治体や団体を抽出し、既調査項目の深掘りを行うため、現地ヒアリングを実施した。
また、自治体及び団体が推薦する地域人材が会するシンポジウムを開催し、地域人材間のネットワーク構築と先進的な取組の相互普及を図った。 |
大学等の研究・開発分野における社会・地域貢献活動に関するアンケート調査 |
科学技術・学術政策研究所 |
平成25 |
全国の大学、短大、高専を対象として書面調査を行い、学校が行う社会・地域貢献活動についての実態及び課題や今後の方向性等について把握した。 |
地域イノベーション創出総合支援事業等追跡調査 |
科学技術振興機構 |
平成22〜24 |
JST「地域イノベーション創出総合支援事業」の支援を受けた研究開発課題について、研究開発終了後一定期間を経過した時点の成果の発展状況、科学技術的・社会的・経済的波及効果に関する追跡調査・取りまとめを実施。 |
多自然地域を後背地とする居住拠点都市の振興に関する調査研究 |
総務省 |
|
多自然地域を後背地にもつ居住拠点都市と、後背地の振興のあり方について研究会を開催するとともに、シンポジウムの開催、実態調査ならびに実証研究を実施。 |
TOHOKU地域ブランド創成支援事業 |
東北経済産業局 |
平成24 |
東北地域での新たな地域ブランドの創成、ブランド力の向上及び地域団体商標等の創出を図り、もって同地域における地域経済の活性化に寄与するため、(1)東北6県での「地域ブランド創成セミナー」の開催・運営、(2)「ビジネスマッチ東北2012秋」への出展支援、(3)支援人材の派遣によるブランド創成への支援(3団体)を実施。 |
東北地域知財活動状況調査検証事業 |
東北経済産業局 |
平成24 |
東北地域における今後の知財支援施策を立案する上での課題等を把握することを目的に、(1)東北地域における知財活動に関する現状把握、(2)モデル県における必要支援内容等に関する調査・検討、(3)第3期東北地域知財戦略推進計画に関する評価検証等を実施。 |
ものづくり産業の立地環境に関する調査 |
東京都 |
平成24 |
東京都におけるものづくり産業の振興・誘致促進に向けて、ものづくり企業の立地環境に関するアンケート、ヒアリング調査を実施。 |
戦略的基盤技術高度化支援事業の成果に関する調査事業 |
中小企業庁 |
平成22〜24 |
サポイン事業採択案件について、事業期間中及び事業終了後の研究成果、事業化成果を掲載する成果事例集を作成。(平成24年度は、259事例の成果を取りまとめた) |
「中小企業若年者雇用環境整備推進事業」の効果的な実施に関する調査研究 |
経済産業省 |
平成23 |
過去経済産業省ジョブカフェ事業を受託し、機能強化や自立化に取り組んできた地域の現状や成果を把握し、今後のジョブカフェの自立的な運営の形を模索した。
また、仙台市や東京都内の合同企業説明会で、東日本大震災の被災地域の新卒者等に対して、就職のニーズや被災地域の新卒者等が抱える就職の課題や要望の調査について調査した。 |
中小企業のものづくり基盤技術の事業化支援等調査 |
中部経済産業局 |
平成22 |
川上企業(ものづくり企業)と川下企業(大企業、中堅企業)とのB2Bマッチングビジネスモデルの実証・実験。来期より民間がB2Bマッチングビジネスモデルを実施する。
|
電源地域復興・風評被害対策事業 |
経済産業省 |
平成22 |
中越沖地震を契機として風評被害を受けた新潟県柏崎地域における観光業の振興策および地元物産品の振興対策として、以下の事業を実施する。
(1)風評被害を受けた観光地や観光事業に関わる観光客誘致支援
(2)物産品に関わる販売促進支援 |
戦略的技術支援事業(地域イノベーション創出研究開発事業)に係る中間評価・事後評価支援業務 |
近畿経済産業局 |
平成21、22 |
近畿経産局実施の提案公募型研究開発事業の事後・中間評価の支援業務 |
東京都における芸術文化事業調査 |
東京都 |
平成22 |
芸術文化の特性を活用し子供の育成を目指す創造活動に関する国内外の先進事例について調査し、取組みの方向性について検討(1)、さらに都内の芸術フェスティバル事業について活動状況調査を行い、フェスティバル事業における経済波及効果を推計(2)。 |
首都圏臨海部広域基本計画策定に係る文化産業分野の基礎調査 |
東京商工会議所 |
平成22 |
クリエイティブ系産業(文化産業等)に関する企業立地、産業集積状況
及び企業の現状調査(企業アンケート調査)およびクリエイティブ系産業(文化産業等)の現状と課題、及び人材、グループ等に関するヒアリング調査を実施。 |
都市課題解決のための技術戦略プログラム技術基礎調査委託(医療技術編) |
東京都 |
平成22 |
東京都「技術戦略ロードマップ」の作成に当たり、今後の事業展開に
資する基礎的情報の収集を行うことを目的として、医療技術分野に関する市場動向、技術開発動向、新たなプロジェクトに対する提言・普及支援策等について、調査を実施。 |
戦略的基盤技術高度化支援事業の成果に関する調査事業 |
中小企業庁 |
平成22 |
サポイン事業の採択案件の追跡調査を実施し、事業化・製品化状況等を成果事例集として取りまとめ、サポイン事業及び各案件の広報活動に資する。 |
地域イノベーション創出研究開発事業等の成果事例等に関する調査 |
経済産業省 |
平成21 |
地域イノベ事業等に関するデータ分析、経済波及効果推計、成功事例調査等を実施。調査結果をコンテンツとしたパンフレットを製作。 |
中小企業技術革新制度(SBIR制度)
における事業化促進に係る調査事業
|
中小企業庁 |
平成21 |
SBIR制度を活用した製品化・市場化の現状と課題、ハンズオン支援の役割等を調査・分析。 |
クリエイティブ産業の実態と課題に関する調査 |
東京都 |
平成21 |
「情報発信型産業(クリエイティブ産業)」のうちアニメ・コンテンツ分野、デザイン分野、ファッション分野等を中心に既存統計分析、アンケート調査、業界団体・企業へのヒアリング調査を実施。 |
新たな北海道総合開発計画の推進に資する施策に関する調査 |
北海道開発局 |
平成21 |
「新たな北海道総合開発計画」に関連した国、地方自治体、民間等の取り組み状況について、各機関や自治体の計画や新聞記事等から情報収集し、総合開発計画の個別施策ごとに対応関係を整理した。 |
地域住民の利便の増進に資する郵便局の金融サービスの在り方に関する調査 |
総務省 |
平成21 |
金融機関や保険会社の、全国的な営業拠点設置状況、利用者営業拠点に対するニーズを把握し、今後郵便局におい提供されるべき、金融サービス(銀行業務)、保険サービス(保険業務)について検討を行った。 |
「光・電子技術イノベーション創出拠点」におけるポテンシャル調査 |
浜松商工会議所 |
平成21 |
浜松・東三河地域(政府の産学官連携拠点に指定)における光・電子産業が有する発展可能性について調査。 |
JST研究成果発ベンチャー企業調査 |
(独)科学技術振興機構 |
平成21 |
JSTの各種プログラムを活用して設立されたベンチャー企業の実態把握のためのアンケート調査を実施。 |
北海道の人口低密度地域における地域社会活性化モデル調査業務 |
北海道開発局 |
平成21 |
北海道の人口低密度地域(今回は浜頓別)において地域が独自に、創意工夫や熱意を持って生産活動や地域社会の活力維持向上、地域資源の保全・活用、多様な交流による活性化等に取り組んでいるモデル的な事例について、現地調査やワークションプ等通じて調査・分析を行った。 |
北方四島に関する資料収集・整理業務 |
北海道開発局 |
平成21 |
北方四島の社会基盤整備の状況、動向等について、ビザなし交流訪問者へのヒアリング等により情報収集を行い、その結果を写真、地図等を用いて整理した。
|
中国地域におけるこれまでの産業クラスター活動の総括と更なる地域の発展に向けた活動方策に関する調査 |
中国経済産業局 |
平成21 |
中国地域における産業クラスタ−活動の総括、今後の成長産業分野の把握、ならびに成長産業分野における活動方策の検討 |
企業導入促進対策調査研究事業・東北地域における地域イノベーションの創出に向けた政策基盤形成調査 |
東北経済産業局 |
平成21 |
東北地域の産業クラスターである「TOUHOKUものづくりコリドー」の評価及び、東北6県の企業立地促進法に関する計画の分析を行い、東北6県の広域ビジョンを作成。 |
中小企業施策広報の評価・分析及び今後の広報のあり方に関する調査研究 |
中小企業庁 |
平成21 |
中小企業者および創業を予定している方に対してアンケートおよびヒアリングを実施し、中小企業向けの各種施策についての認知状況を把握するとともに、適切な広報方法について検討を行った。 |
中小企業支援調査(今後の繊維・ファッション産業のあり方に関する検討
事業) |
経済産業省 |
平成21 |
今後の繊維・ファッション産業のあるべき姿、政策の方向性を提示するため、繊維業界の有識者を集めた「今後の繊維・ファッション産業のあり方に関する研究会」を実施。また、研究会の下に「ファッション産業の今後のあり方」、「繊維・ファッション産業の海外市場開拓の促進」、「素材・技術市場化促進」について検討する3つのワーキンググループを設置し、研究会において審議・検討するべき内容を準備した。 |
中国地域のメディカルバイオクラスターと海外バイオクラスターとのアライアンス可能性調査 |
財団法人ちゅうごく産業創造センター |
平成20 |
中国地域のメディカルバイオ企業ヒアリング、企業データ集の日本語および英語版作成、ならびに海外のメディカルバイオクラスターの現況を調べ、アライアンスの可能性を調査。
|
地域技術開発事業に係る事業成果評価事業 |
近畿経済産業局 |
平成19、20 |
近畿経済産業局の提案公募型研究開発事業案件に係る最終評価および中間評価を実施する。 |
「近畿地域イノベーション創出のための基本方針」策定調査 |
産業技術総合研究所関西センター |
平成20 |
近畿地方におけるイノベーション創出共同体形成事業を展開する上での課題と戦略的方向性について調査し、基本方針として取りまとめる。 |
産業クラスター計画モニタリング等調査 |
経済産業省 |
平成17〜20 |
全国の産業クラスター・プロジェクトの進捗状況、成果創出状況、参画者満足度状況等を定量的に把握 |
産業クラスター施策の効果に関する分析調査 |
経済産業省 |
平成20 |
全国の産業クラスター・プロジェクトの技術情報データ、経済効果データを収集・分析し、経産省部会に提出することを目的とした調査。 |
アンケート調査集計・グラフ作成・貼り付け業務 |
民間企業(通信系) |
平成20 |
政令指定都市が実施した5種類の大規模アンケートの集計・グラフ作成業務 |
消費者ニーズに基づく安全性等評価を活用した健康食品ビジネスの展開方策に関する調査 |
北海道経済産業局 |
平成20 |
20代〜60代の男女のウェブモニター(1,000人)を対象に健康食品の利用状況、安全性及び機能性等を調査した。 |
多摩の世界発信・進出企業発掘事業 |
東京都産業労働局 |
平成20 |
「多摩シリコンバレー」の形成に向けてアンケート及びヒアリング調査を行い、多摩地域立地企業のデータベース、多摩地域のマーケティングコンセプトを作成 |
大規模小売店舗実態調査 |
東京都産業労働局商工部 |
平成20 |
大型店舗が行う地域貢献の実態把握のためアンケート及びヒアリングを実施 |
北海道における国際取引発掘調査(バイオ・IT分野) |
日本貿易振興機構 |
平成20 |
北海道におけるバイオ、IT分野企業の海外進出意向等を調査 |
サミット開催に向けた北海道(寒冷地)における環境配慮型次世代自動車の導入促進調査 |
北海道経済産業局 |
平成19 |
次世代エコカーについて、ユーザへの導入促進、導入によるCO2排出量等への削減効果、北海道における自動車産業誘致について調査検討。 |
北海道のイノベーションを創出する大学発ベンチャーの成長戦略策定調査 |
北海道経済産業局 |
平成19 |
北海道の大学発ベンチャー30社に対するヒアリングを行い経営のポイントを抽出、事例集を作成 |
行政とコミュニティビジネスのパートナーシップに関する調査研究 |
関東経済産業局 |
平成19 |
関東の全自治体に対するアンケート及び、先進自治体・NPOへのヒアリング |
北海道のものづくり基盤技術産業における市場参入障壁に関する調査 |
北海道経済産業局 |
平成19 |
道内ものづくり企業16社へのインタビューより、新市場開拓の秘訣を抽出、事例集を作成した。 |
企業カルテの実践的運用に関する調査及び支援業務 |
浜松商工会議所 |
平成19 |
企業の事業化支援ツールである「企業カルテ」のプロトタイプの改善への支援 |
地域技術開発事業の事業成果等に関する調査 |
北海道経済産業局 |
平成19 |
北海道地方の各種公的支援制度の実施状況及び事業化成功事例の把握など |
企業カルテのシステム化コンサルテーション |
浜松商工会議所 |
平成19 |
企業の事業化支援ツールである「企業カルテ」を軸としたシステム構築へのコンサルテーション |
ジョブカフェ等における若年人材育成に係る産学連携支援人材の発掘・活用調査 |
経済産業省 |
平成18 |
地域企業と小中高等学校を結ぶコーディネータを発掘、活動事例を調査・分析 |
地域クラスターに係る産業支援人材のあり方 |
経済産業省 |
平成17 |
地域クラスターに係る産業支援人材の在り方≪概要版≫ |
産業クラスター形成要因分析調査 |
経済産業省 |
平成17 |
コーディネーター、医者、技術者等の地域活性化に関わる人材の実態を把握 |
産業クラスター国際比較調査(ライフサイエンス分野) |
経済産業省 |
平成18 |
国内外のライフサイエンス系産業クラスターのポテンシャルを定量的に比較 |
北海道地域新産業戦略(産業クラスター計画)策定調査 |
北海道経済産業局 |
平成18 |
新たな産業クラスター計画(ビジョン、シナリオ等)策定の支援業務 |
地域新生コンソーシアムエネルギー研究開発事業等の事業展開等に関する調査 |
近畿経済産業局 |
平成18 |
近畿地方の各種公的支援制度の実施状況及び事業化成功事例の把握など |
産業技術動向調査 |
九州経済産業局 |
平成18 |
九州地方の企業、大学、研究機関のシーズ及びニーズの実態調査及び「九州WAZA(技術)なび」コンテンツ作成 |
北海道における化粧品産業の成長戦略に関する調査業務 |
北海道開発局 |
平成17 |
北海道における化粧品産業の成長戦略 (概要) |
みんなで創るいきいき長寿社会づくり事業 |
(財)長野県長寿社会開発センター |
平成17 |
長野県における高齢者の実態調査 |
延岡市工業振興ビジョン作成 |
延岡商工会議所 |
平成18 |
延岡市工業振興ビジョン作成 |
「企業カルテ」の設計と活用方法に関する調査検討業務 |
浜松商工会議所 |
平成18 |
事業化に取り組む企業を適切に支援するためのツール「企業カルテ」の開発 |
集客交流事業計画の策定 |
民間企業 |
平成17 |
IT活用型集客交流事業のビジネスコンセプト開発 |
健康サービス事業計画の策定 |
民間企業 |
平成17 |
生活者の健康ニーズと地域事業者の製品・サービスのマッチングを行う事業のニーズ調査、ビジネスモデル構築、事業性評価等 |
自治体の災害等対応力向上に向けた事業計画の策定U |
民間企業 |
平成18 |
高精度・双方向の災害関連情報の流通を促進する事業のコンセプト開発、市場性・事業性検討等 |
自治体の災害等対応力向上に向けた事業計画の策定T |
民間企業 |
平成17 |
高精度・双方向の災害関連情報の流通を促進する事業のコンセプト開発、市場性・事業性検討等 |
案件名 | 委託元 | 年度 | 概要 |
令和5年度自動車部品サプライヤー事業転換支援事業 セミナー等運営事務局業務 |
中小企業基盤整備機構 |
令和5 |
中小機構が経済産業省から受託した令和5年度「カーボンニュートラルに向けた自動車部品サプライヤー事業転換支援事業(全国支援拠点運営事業)」の事業の柱の1つである、サプライヤーの経営者や技術者向けにセミナーや実地研修の運営事務局を担当した。 |
持続可能な観光振興に向けた調査委託 |
東京都 |
令和5 |
東京都民、都内区市町村、都内の宿泊事業者、飲食事業者、旅行事業者、貸切バス業者、観光関連施設・百貨店を対象としたアンケート調査等を実施し、分析・考察結果に基づき、持続可能な東京観光の推進に向けた課題、施策、指標を提案した。 |
地域ブランド研修会講師 |
一般社団法人青森県発明協会 |
令和5 |
青森県内の企業(商品開発、ブランディング担当者)、基礎的自治体(地域物産、産業振興、知財担当者)、産業支援機関(商工会等)を対象に、「地域資源を 『地域ブランド』 に高めるプロセス」と題する講演を行った。 |
令和4年度成長型中小企業等研究開発支援事業(展示会出展支援等を通じた事業化支援に関する事業) |
中小企業庁 |
令和4 |
「戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)」や「商業・サービス競争力強化連携支援事業(サビサポ事業)」の成果に係る販路開拓支援のため、商談機会(展示会)を提供することにより、補助事業者の事業化促進を支援した。また展示会や事業化に向けたニーズの実態を把握するため、サポイン事業、サビサポ事業、Go-Tech事業の採択事業者等を対象とした意向調査を実施した。 |
東京2020大会アーカイブ資産等の展示・運営業務委託 |
東京都 |
令和4 |
東京都は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の準備・運営に伴って制作・利用された物品のうち歴史的な価値を有し、大会の記憶・記録を伝えていくものを大会後にアーカイブ資産として継承した。大会終了後においては、都の様々な施策をレガシーとして発信するとともに、大会の感動と興奮を、機を逃さず多くの人に伝えるため、アーカイブ資産等の一部を活用しながら、展示を行っている。本事業では、都内で開催されるスポーツ関連のイベント等(全5回)において、東京2020大会の感動と興奮を伝えるため、アーカイブ資産等の展示・運営業務を実施した。 |
カーボンニュートラル企業調査 |
オーストラリア大使館 |
令和4 |
日本企業の脱炭素(Carbon Neutral: CN)及び循環型経済(Circular Economy: CE)の取組におけるオーストラリア企業との共同研究・開発、共同事業、オーストラリアから日本への輸出、及び日本からオーストラリアへの直接投資などに関する潜在的可能性の調査。 |
食品・飲料メーカー調査 |
オーストラリア大使館 |
令和4 |
日本の食料品・飲料製造業が使用する主要原料を特定し、海外調達先(国・地域)の現状・見通しとその主な決定要因、及び海外原料調達に関する国内市場ニーズ等を把握する調査を実施。 |
東京辰巳アイスアリーナ(仮称)管理運営基準策定支援業務 |
東京都 |
令和4 |
東京辰巳国際水泳場の後利用として整備する東京辰巳アイスアリーナ(仮称)について、必要な情報収集・調査・分析等を行うとともに、これらの検討結果を基に民間ノウハウ等を活用することにより実現性の高いアイスリンク施設の管理運営の具体策について分析・整理した。 |
令和 4 年度自動車部品サプライヤー事業転換支援事業 セミナー等運営事務局業務 |
中小企業基盤整備機構 |
令和4 |
中小機構が経済産業省から受託した令和4年度「カーボンニュートラルに向けた自動車部品サプライヤー事業転換支援事業(全国支援拠点運営事業)」の事業の柱の1つである、サプライヤーの経営者や技術者向けにセミナーや実地研修の運営事務局を担当した。 |
令和3年度戦略的基盤技術高度化支援事業(展示会出展支援等を通じた事業化支援に関する事業) |
中小企業庁 |
令和3 |
戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)の成果に係る販路開拓支援のため、商談機会(展示会)を提供することにより、補助事業者の事業化促進を支援した。 |
PBL(課題解決型学習)を通して磨く知財戦略と事業戦略の勘どころ事業 |
中国経済産業局 |
令和3 |
従来は考えられなかったデータを有効活用した新たなビジネス/サービスの成功には、特許取得による知的財産権の保護や、ユーザー体験の最大化が求められる。そこで、PBL(課題解決型学習)を用いて知財戦略、事業戦略両面から検討し、中国地域内で成長するビジネスモデルを作り出すべく、セミナーや研究会を通じて「知財戦略と事業戦略の勘どころ」をとりまとめ、今後の企業支援の指針とする。
|
廉価な普及用の障害者スポーツ用具・補助具等の開発に係る調査研究 |
スポーツ庁 |
令和2 |
障害者スポーツ用具・補助具等を開発している企業・団体への
ヒアリングにより、 スポーツ用 車椅子、 スポーツ用 義足を中心に、普及用のもの等廉価な用具・補助具等の開発・製作に係る現状を実態調査するとともに、健常者向けの用具・補助具等との違い 、 高額となる要因等について調査。さらには、障害者スポーツ用具・補助具等に関する先進的な事例や特徴的な取組の収集・分析を行った。 (PDF文書) |
九州素材を活用した機能性食品の創出及び新分野参入に向けた競争環境整備調査 |
九州経済産業局 |
令和1 |
食に対して高いポテンシャルを持つ九州の特徴を活かして食品産業を成長産業としてくことを目的として、(1)九州内の機能性表示食品届出企業及び食品製造業、(2)ヘルスケア関連企業を対象にアンケートとヒアリングを実施した。これらの調査結果と消費者庁・機能性表示食品データベースの分析結果より、九州地域における現状と課題を整理するとともに、新たな機能性食品の創出や新分野参入に向けた今後の展開方向性について、報告書に取りまとめた。 |
法人向けブランドデビットカードによるキャッシュレス決済に関する調査委託 |
東京都 |
令和1 |
法人向けブランドデビットカードの活用について、利用状況の分析および、活用におけるメリット・デメリットの調査した。 |
農業先端技術の導入に係る事例調査及び相談窓口等支援業務 |
(公社)農林水産・食品産業技術振興協会 |
令和1 |
農業分野における先端(スマート)技術の活用に関して、全国各地の導入事例の当事者にヒアリングを行い、技術導入・運用に際してのコンサルティングの有用性等を含め、その結果を事例レポートにまとめるとともに、技術導入に係る相談窓口を設置して相談対応を実施。 |
東京産食材のイメージ向上戦略に向けた基礎調査 |
東京都 |
令和1 |
都内農水産物の流通の実態を調査し、東京産食材の需要拡大を図るためのイメージ向上戦略を提案した。 |
平成30年度TOHOKU地域ブランド創成支援事業 |
東北経済産業局 |
令和1 |
東北地域での新たな地域ブランドの創成、ブランド力の向上及び地域団体商標等の創出を図り、もって同地域における地域経済の活性化に寄与するため、「ビジネスマッチ東北2019」への出展支援を行った。 |
令和元年度TOHOKU地域ブランド展開のためのブランディング可能性調査事業 |
東北経済産業局 |
令和1 |
知的財産マインドを取り入れたブランディング」に実績のある専門人材を用いて、継続して地域ブランディングを担ってゆく「知的財産マインドをもった地元の地域ブランド人材」をOJTて゛育成し、「地域資源間の連携支援」や知的財産戦略 を取り入れた「商品・サービスの開発支援」を行う事業。具体的には、東北地方から支援自治体を選定し、ブランドセミナーや認知度調査、専門家委員会での検討を行い、今後3年間のアクションプランを作成した。 |
東京都商店街等実態調査 |
東京都 |
令和1 |
東京都内すべての商店会・商店街に対するアンケート調査、先進的取組に対するヒアリング調査 |
令和元年度下水道料金収入動向調査委託 |
東京都下水道局 |
令和1 |
下水道の使用状況(水量・料金)の実態調査及び将来推計 |
登記手続のオンライン利用における利用者満足度に関するアンケートの集計業務 |
法務省 |
令和1 |
国のオンラインでの行政手続の利便性向上に向けた取組の一環として、法務省では登記手続におけるオンライン手続の利便性向上に取り組んでいる。本業務では、オンライン利用の満足度及び意見を把握するために、主たるオンライン手続利用者である司法書士会・土地家屋調査士会を対象として実施したアンケート結果の集計を行った。 |
平成30年度TOHOKU地域ブランド創成支援事業 |
東北経済産業局 |
平成30 |
東北地域での新たな地域ブランドの創成、ブランド力の向上及び地域団体商標等の創出を図り、もって同地域における地域経済の活性化に寄与するため、(1)「ビジネスマッチ東北2018」への出展支援、(2)支援人材の派遣によるブランド創成への支援(3団体)、(3)前年度支援対象団体へのフォローアップを実施。 |
下水道料金収入動向調査委託 |
東京都 |
平成30 |
過去10年度の下水道使用状況及び減量制度による減量の提供状況等をもとに、減量の詳細について分析するとともに、減量基準を見直した場合の今後の下水道料金収入の動向を考察した。 |
「ロボット産業活性化事業」中間報告に係る調査及び報告書作成業務 |
東京都立産業技術研究センター |
平成30 |
中小企業のサービスロボット産業参入支援を目的とした「ロボット産業活性化事業」を実施している。これまでの取り組みと成果を広く周知し、残期間において事業のさらなる活性化及び利用促進を図るため、中間報告書を作成した。 |
登記手続のオンライン利用における利用者満足度に関するアンケートの集計業務 |
法務省 |
平成30 |
国のオンラインでの行政手続の利便性向上に向けた取組の一環として、法務省では登記手続におけるオンライン手続の利便性向上に取り組んでいる。本業務では、オンライン利用の満足度及び意見を把握するために、主たるオンライン手続利用者である司法書士会・土地家屋調査士会を対象として実施したアンケート結果の集計を行った。 |
TOHOKU地域ブランド創成支援事業 |
東北経済産業局 |
平成29 |
東北地域での新たな地域ブランドの創成、ブランド力の向上及び地域団体商標等の創出を図り、もって同地域における地域経済の活性化に寄与するため、(1)「ビジネスマッチ東北2017」への出展支援、(2)支援人材の派遣によるブランド創成への支援(2団体)、(3)前年度支援対象団体へのフォローアップを実施。 |
福岡市買い物等支援マップ作成業務 |
福岡市 |
平成29 |
日常の買い物に不安を抱える高齢者が拡大しつつある中,買物支援の政策検討の基礎資料とするため,エリア毎の買い物困難度を分析し,高齢者人口や商業施設,交通機関等の社会資源の分布状況等を用いた,買い物等支援マップ(GISシステム)を構築した。 |
ものづくり中小企業事業化支援事業 |
中国経済産業局、九州経済産業局(一般社団法人九州産業技術センターの再委託) |
平成29 |
中国・九州両地域のサポイン事業者等を対象として中国・九州の両経済産業局が連携して実施する首都圏での展示会を活用した、販路開拓と中国・九州地域のサポイン事業者等との技術交流事業について、両地域一体の展示会企画支援等を行った。 |
平成28年度九州の強み(地域資源)×知財によるブランド展開支援・普及事業に係る業務請負 |
九州経済産業局 |
平成28 |
九州地域において商標等の知的財産を活かした地域ブランド創生をいっそう浸透・定着させるため、個別団体への地域ブランド創生支援、セミナー開催、海外展開ガイドブックの制作、九州管内の地域ブランド紹介冊子の制作等を実施。 |
井戸使用状況調査 |
東京都 |
平成28 |
下水道使用者のうち、井戸水等を利用する事業者について、井戸水等の使用状況等を把握する とともに、事業者毎の汚水排出量に関するデータを収集・蓄積し、井戸水等の使用状況と汚水排 出量の相関について検証・分析を行い、使用状況に関する現場調査が必要な事業者を抽出skた。 |
東京都商店街等実態調査 |
東京都 |
平成28 |
東京都内すべての商店街を対象として実態を把握するためのアンケート調査を実施するとともに、先進的な取組みを行っている商店街に対するヒアリング調査を実施した。 |
水道需要の影響要因に関する調査研究 |
東京都水道局 |
平成28 |
(1)過去のデータ及び各種の指標から、40年後までの東京都内(一部除く)の生活用水の使用水量の動向について推計を行った。
(2)水道局が作成した水使用に関するアンケート調査結果の基礎データ表をもとに再集計・分析し、使用水量変動の特徴把握および使用水量の変動要因分析を行った。 |
TOHOKU地域ブランド創成支援事業 |
東北経済産業局 |
平成27 |
東北地域での新たな地域ブランドの創成、ブランド力の向上及び地域団体商標等の創出を図り、もって同地域における地域経済の活性化に寄与するため、(1)「ビジネスマッチ東北2015」への出展支援、(2)支援人材の派遣によるブランド創成への支援(3団体)、(3)前年度支援対象団体へのフォローアップを実施。成果に基づき、前年度に作成した「地域ブランド創成ガイドブック」を改訂した。 |
地域特産品開発支援事業に係る基礎調査委託 |
東京都 |
平成27 |
東京オリンピック・パラリンピックに向けて東京都が地域特産品(食材系)の開発を推進していく上での基礎的な情報収集と分析を行うため、統計データ分析、都内企業アンケート、一般消費者アンケート、都内区市町村アンケート、関係者ヒアリング等を実施。 |
にかほ鱈しょっつる地域ブランド化コンサルテーション |
にかほ市商工会 |
平成27 |
にかほ市商工会が国の「小規模事業者地域力活用新事業全国展開支援事業」(補助金)を受けて推進する「にかほ鱈しょっつる」の地域ブランド化の取り組みに専門家として参加し、コンサルを実施。 |
TOHOKU地域ブランド創成支援事業 |
東北経済産業局 |
平成26 |
東北地域での新たな地域ブランドの創成、ブランド力の向上及び地域団体商標等の創出を図り、もって同地域における地域経済の活性化に寄与するため、(1)東北6県での「地域ブランド創成セミナー」の開催、(2)「ビジネスマッチ東北2014」への出展支援、(3)支援人材の派遣によるブランド創成への支援(3団体)、(4)前年度支援対象団体へのフォローアップを実施。成果に基づき、前年度に作成した「地域ブランド創成ガイドブック」を改訂した。 |
地域科学技術イノベーション実現に向けて望まれる連携の在り方に関する調査 |
文部科学省 |
平成26 |
文部科学省の「地域イノベーション戦略支援プログラム」に関わる担当者レベルでの議論と交流を通じた情報交換、各地域における連携等の強化を図るため、先進的な取組事例の紹介や、産学官連携をめぐる課題についての議論及び成果発表展示等を行う200名規模のシンポジウムを福岡市内で開催。併せて、連携を通じた地域イノベーションの促進に向けた課題や政策的対応ののあり方に関する調査を実施。 |
地域ブランド創成ガイド冊子の制作等に関する業務 |
東北経済産業局 |
平成26 |
平成24年度以降の東北経済産業局「TOHOKU地域ブランド創成支援事業」の成果を体系的に整理し、同局との共著で『地域ブランドの創り方--ずっと続けていくための実践ガイド』を刊行(無料配布)。 |
『ベースサイドストリート』ブランド・パワーアップ事業委託(平成25年度地域資源発掘型実証プログラム事業) |
東京都 |
平成25 |
東京都福生市の持つ地域資源を活かした新たなイベント企画、広報戦略モデルの作成及び事業可能性分析を行った。また、東京都主催、横田基地前商店街連絡協議会企画で実施したイベントにおいて事務局を担当した。 |
ものづくり産業の立地環境に関する調査 |
東京都 |
平成24 |
東京都におけるものづくり産業の振興・誘致促進に向けて、ものづくり企業の立地環境に関するアンケート、ヒアリング調査を実施。 |
防衛省・自衛隊の広報施設の効率的運用に係る調査 |
防衛省 |
平成24 |
陸上自衛隊広報センター及び海上自衛隊佐世保史料館の利用状況の調査を行うなどし、各広報施設が今後実施すべき方策について分析。 |
専門教育と仕事に関する調査
|
民間企業(人材系) |
平成23 |
大学卒業生の就職先企業へのアンケートを実施し、各企業の大学新規学卒者(大学卒1年目・理系の技術職)に求める人材像を把握するため、求められる人間力、重視している大学時代の勉強・経験、必要とされる専門知識などを調査した。 |
スポーツイベント・指定管理者コンサルティング |
民間企業(イベント系) |
平成22 |
スポーツイベントや指定管理者事業に対してのコンサルティング業務 |
イベント来場者マーケティング調査 |
民間企業(イベント系) |
平成22 |
ITを活用してイベント来場者の動きを定量分析するサービスを提供。イベントの品質向上へ寄与。 |
LPガス業界の実態調査に係るアンケート集計業務 |
民間企業(コンサル系) |
平成22 |
LPガス業界の販売業事業者、卸売業事業者に対するアンケート調査の集計・分析・報告書作成業務。 |
川上・川下ネットワーク構築事業「過年度実施機関へのフォローアップ調査」 |
中小企業基盤整備機構 |
平成22 |
過年度実施機関62機関に対する達成状況、事業実施後成果と取りまとめる。加えて、本事業の活用により開発された新商品・新事業の事例の取りまとめ約20件。成功事例集と報告書の作成を行う。 |
地方自治体職員採用PRに関する効果検証等 |
地方自治体 |
平成22 |
地方自治体の職員採用に向けたPR活動についての各種の効果検証を実施。その結果に基づいて次年度以降の採用PR戦略を提案。 |
委託研究期間終了案件の事業化促進のためのフォローアップ業務(民間基盤技術研究促進制度) |
(独)情報通信研究機構 |
平成22 |
情報通信分野の研究開発課題について、事業化促進のために追跡調査を実施。また、効果的な追跡調査実施方法について検討。 |
イベント来場者マーケティング調査 |
民間企業(イベント系) |
平成21 |
ITを活用してイベント来場者の動きを定量分析するサービスを提供。イベントの品質向上へ寄与。 |
XX業界経営実態調査業務 |
民間企業(コンサルティング系) |
平成21 |
XX業界企業を対象とした大規模アンケート調査の集計・分析を実施。 |
XX市場再編に伴う調査・研究 |
民間企業(コンサルティング系) |
平成21 |
XX市場の市場再編に関連し、アンケート調査により、卸売業者等の意見を収集、分析。 |
クリエイティブ産業の実態と課題に関する調査 |
東京都 |
平成21 |
「情報発信型産業(クリエイティブ産業)」のうちアニメ・コンテンツ分野、デザイン分野、ファッション分野等を中心に既存統計分析、アンケート調査、業界団体・企業へのヒアリング調査を実施。 |
地域住民の利便の増進に資する郵便局の金融サービスの在り方に関する調査 |
総務省 |
平成21 |
金融機関や保険会社の、全国的な営業拠点設置状況、利用者営業拠点に対するニーズを把握し、今後郵便局におい提供されるべき、金融サービス(銀行業務)、保険サービス(保険業務)について検討を行った。 |
求人ニーズ調査業務支援 |
民間企業(人材系) |
平成21 |
企業5000社に対するアンケート、15社への企業ヒアリングを通じて、業種別・学校種別等の企業の採用ニーズを明らかにした。 |
郵便・信書便事業の活性化に向けた方策に関する調査研究 |
総務省 |
平成21 |
郵便・信書便事業の活性化に向け、物流業との連携、環境分野・福祉分野・IT分野との連携など各種方策を検討した。 |
中小企業施策広報の評価・分析及び今後の広報のあり方に関する調査研究 |
中小企業庁 |
平成21 |
中小企業者および創業を予定している方に対してアンケートおよびヒアリングを実施し、中小企業向けの各種施策についての認知状況を把握するとともに、適切な広報方法について検討を行った。 |
高等教育機関が設置する生涯学習系センターの役割と
機能に関する調査研究
|
文部科学省 |
平成21 |
大学等高等教育機関が設置している生涯学習系センター、エクステンションセンターへアンケート、及び先進事例ヒアリングを実施。今後の生涯学習系センターの役割と機能について検討を行った。 |
予防と医療の高度化 資料収集業務 |
民間企業(研究機関系) |
平成20 |
予防と医療の高度化に関する資料について、公的・民間を含めて幅広く収集する。 |
放送コンテンツ調査 |
民間企業(通信系) |
平成20 |
アンケート発送から集計、簡単な報告および製作会社などへのヒアリングを実施。 |
生保ダイレクトマーケティング調査支援業務 |
民間企業(ブランドコンサル系) |
平成20 |
外資系生命保険会社のダイレクトマーケティングを再構築するため、主要顧客層のクラスタリングとそのプロファイル分析等を行う。 |
大手掃除サービス企業の顧客定量分析業務 |
民間企業(ブランドコンサル系) |
平成20 |
大手掃除サービス企業のマーケティング戦略のテコ入れのため、主要顧客層のクラスタリングやその購買特性等の分析を実施する。 |
国際急送便市場に対する顧客ニーズに関する調査研究 |
郵便事業株式会社 |
平成20 |
EMS市場の需要動向・郵送アンケート |
商業用建物等における水使用実態調査委託 |
東京都水道局 |
平成20 |
東京都の商業用建物等保有者を対象に、建物属性及び水道設備の概況等を調査 |
キャリア教育調査 |
民間企業(教育系) |
平成20 |
アンケートの入力・集計業務 |
データチェック・データ整備作業 |
国立大学法人 |
平成20 |
アンケートの入力・集計業務 |
営業支援コンサルティング |
民間企業(IT系) |
平成20 |
(1)各種調査・分析、(2)クライアントシーズの事業化支援、(3)公募案件の獲得、(4)講演会の実施等のコンサルティングを実施。 |
消費者ニーズに基づく安全性等評価を活用した健康食品ビジネスの展開方策に関する調査 |
北海道経済産業局 |
平成20 |
20代〜60代の男女のウェブモニター(1,000人)を対象に健康食品の利用状況、安全性及び機能性等を調査した。 |
多摩の世界発信・進出企業発掘事業 |
東京都産業労働局 |
平成20 |
「多摩シリコンバレー」の形成に向けてアンケート及びヒアリング調査を行い、多摩地域立地企業のデータベース、多摩地域のマーケティングコンセプトを作成 |
諸外国における信書便及び郵便関連事業における民間事業者の参入状況に関する動向調査 |
総務省 |
平成20 |
アメリカ、イギリス、イタリアの郵便事業のサービス状況等を、文献・WEB調査、並びに現地機関へのメールにて調査 |
北海道における国際取引発掘調査(バイオ・IT分野) |
日本貿易振興機構 |
平成20 |
北海道におけるバイオ、IT分野企業の海外進出意向等を調査 |
ジョブカフェ事業の効果検証に関する調査 |
経済産業省 |
平成19、20 |
ジョブカフェ利用者、就職者、企業に対するアンケート調査を実施し、利便性、顧客満足度、就業機会拡大効果等を評価 |
檀家戸数調査 |
宗教法人 |
平成19 |
檀家戸数調査 |
諸外国における郵便分野の民間参入の状況及び個人情報保護に関する動向調査 |
総務省 |
平成19 |
イギリス、ドイツ、フランスにおける郵便分野の民間参入の状況及び個人情報保護に関する動向を調査 |
大手対事業所サービス企業の事業所市場戦略マップ構築支援 |
民間企業 |
平成19 |
大手民間企業の有望市場セグメントの導出支援 |
年齢不問調査 |
民間企業 |
平成19 |
採用選考や就職活動の中での年齢の考慮状況について、民間企業や中央官庁の実施した様々なアンケート、報道発表資料等に基づいて考察 |
大手対事業所サービス企業の事業所市場インタビュー |
民間企業 |
平成19 |
大手民間企業の有望市場セグメントの裏づけ情報収集のためのインタビュー調査 |
中途採用に関する調査 |
民間企業 |
平成19 |
全国企業の2007年度の中途採用者の実績把握、2008年度の採用計画を把握。 |
郵便等の利用実態等及び信書便の利用に関する調査研究 |
総務省 |
平成19 |
郵便等の利用状況に関する世帯アンケート、特定信書便の利用者に対するヒアリングによる実態の把握 |
大手対事業所サービス企業の顧客定量調査支援業務 |
民間企業 |
平成19 |
大手民間企業の有望市場セグメントにおける顧客像特定作業支援 |
店舗品質スコア管理データベース作成作業 |
民間企業 |
平成19 |
大手スーパーの店舗品質データのデータベース化及び出力機能拡充 |
大手TVショッピング企業の顧客定量調査支援業務 |
民間企業 |
平成19 |
大手TVショッピング企業の有望市場セグメントにおける顧客像特定作業支援 |
幸福度の研究に関する調査 |
内閣府 |
平成18 |
現代人の幸福や満足に関する意識構造をアンケート結果などから分析 |
信書便の需要動向に関する調査 |
総務省 |
平成18 |
信書便事業に関する認知度、利用状況等をアンケートにより調査 |
諸外国における著作権制度等による自国文化保護・消費者施策及びコンテンツの流入抑制措置に関する調査研究 |
総務省 |
平成18 |
米、中国、台湾、タイ、ベトナムのコンテンツ流通の実態の調査 |
北海道における化粧品産業の成長戦略に関する調査業務 |
北海道開発局 |
平成17 |
北海道における化粧品産業の成長戦略 (概要) |
家計簿データに基づく家計分析・国際比較 |
日本生活協同組合連合会 |
平成17 |
家計調査データを用いた消費支出構造の分析(国際比較及び類型別分析) |
基盤技術研究促進業務における平成18年度中間評価及び事後評価の研究開発課題に係る将来性・市場性等に関する調査業務 |
(独)情報通信研究機構 |
平成18 |
研究開発課題の技術の将来性・市場性及び知的所有権戦略等について調査 |
中途採用メカニズム調査 |
民間企業 |
平成18 |
全国企業の2006年度の中途採用者の実績把握、2007年度の採用計画を把握 |
営業人材調査 |
民間企業 |
平成18 |
企業調査より、ここ10年の営業職の変化、営業職のキャリア問題等を把握 |
新卒就職活動 |
民間企業 |
平成17 |
学生の就職活動の実態とそこにおける意識変化などを分析 |
働く意識に関する調査 |
民間企業 |
平成17 |
若者の仕事への意識、能力等を把握し、若者のタイプ分類を試みた |
健康サービス事業計画の策定 |
民間企業 |
平成17 |
生活者の健康ニーズと地域事業者の製品・サービスのマッチングを行う事業のニーズ調査、ビジネスモデル構築、事業性評価等 |
新連携 |
民間企業 |
平成18 |
福祉車両の事業可能性を調査 |
産業動向調査 |
民間企業 |
平成18 |
映像、IT等の産業の実態を調査 |
大手民間企業社員のブランド意識に関する分析支援 |
民間企業 |
平成18 |
大手民間企業の社員が自社に抱くブランドイメージなどに関する分析作業 |
予備校需要予測モデルの改訂支援 |
民間企業 |
平成17 |
高卒者数、進学率、通塾率等を考慮した予備校需要予測モデルの改訂作業 |
マンションブランドに関するアンケート分析支援 |
民間企業 |
平成17 |
主要マンションブランドに関する顧客意識調査データの分析 |
大手都市銀行の顧客満足に係る分析支援 |
民間企業 |
平成17 |
主要都市銀行の顧客満足度、サービス別重視度、属性別傾向等の分析 |
フィットネスクラブ顧客意識分析支援 |
民間企業 |
平成17 |
主要フィットネスクラブ会員の満足度及び満足意識構造の分析 |
案件名 | 委託元 | 年度 | 概要 |
令和5年度自動車部品サプライヤー事業転換支援事業 セミナー等運営事務局業務 |
中小企業基盤整備機構 |
令和5 |
中小機構が経済産業省から受託した令和5年度「カーボンニュートラルに向けた自動車部品サプライヤー事業転換支援事業(全国支援拠点運営事業)」の事業の柱の1つである、サプライヤーの経営者や技術者向けにセミナーや実地研修の運営事務局を担当した。 |
令和5年度よろず支援拠点の評価作業等に係る請負業務 |
中小企業基盤整備機構 |
令和5 |
中小機構が、中小企業庁から受託・実施しているよろず支援拠点全国本部事業の一環として、各拠点の支援能力の向上につなげるための全国47拠点の活動状況を一定の基準をもとで報告、プレゼンテーションし、評価委員からのレビューを受けるフィードバック委員会を開催している。この評価業務に係る事務局業務を実施した。また、令和6年度に向けて評価結果の傾向等を分析した。 |
2023年アウトカム調査に係る業務委託 |
東京都立産業技術研究センター |
令和5 |
本調査は、都産技研の利用企業等における、利用満足度やその活用実態、支援ニーズ、支援の効果などを把握し、都産技研の事業運営や支援方法の改善等に必要なデータを取得するために実施された。当社は本調査の実施・集計・分析・報告書作成を行った。 |
こども政策推進事業に係る基礎調査支援業務 |
宗像市 |
令和5 |
「宗像市こども計画(仮称)」を策定するにあたり、市民のニーズ等調査等を実施し、調査結果の集計・分析等により、宗像市の現状と課題を的確に捉え、次期計画策定に必要な基礎資料を取りまとめることを目的に、アンケートを実施した。 |
令和5年度技術開発調査等推進事業(研究開発事業の事業化等に関する実態調査) |
経済産業省 |
令和5 |
経済産業省がこれまでに取り組んできた研究開発事業についての調査結果から事業化に至っていることが確認された機関に対して、現況把握のためのアンケート調査を行った。また、アンケート調査の結果を整理・抽出し、公表資料等の文献調査、詳細アンケート調査及びヒアリング調査を行って、事業化ドキュメントに取りまとめた。
|
オフィスセキュリティマーク認証制度の再設計に関する業務(概念設計) |
一般社団法人ニューオフィス推進協会 |
令和5 |
一般社団法人ニューオフィス推進協会が実施しているオフィスセキュリティマーク認証制度の再設計にあたり、オフィスの安全・安心を判断する際の価値基準となる、新概念の構築を支援した |
令和4年度都内のキャッシュレス決済比率の算出及びキャッシュレス推進に関する調査分析等委託 |
東京都 |
令和4 |
都内在住者向けアンケートで得た、購買時に利用した決済手段(現金、キャッシュレス手段)に関するミクロデータに基づき、東京都のキャッシュレス決済比率を推計。併せて、キャッシュレス利用に関する都民意識をアンケート回答に基づき分析。 |
東京辰巳アイスアリーナ(仮称)管理運営基準策定支援業務 |
東京都 |
令和4 |
東京辰巳国際水泳場の後利用として整備する東京辰巳アイスアリーナ(仮称)について、必要な情報収集・調査・分析等を行うとともに、これらの検討結果を基に民間ノウハウ等を活用することにより実現性の高いアイスリンク施設の管理運営の具体策について分析・整理した。 |
令和4年度東京都商店街実態調査 |
東京都 |
令和4 |
東京都内すべての商店会・商店街に関する地図作成とアンケート調査・分析、さらに先進的取組に対するヒアリング調査と事例集のとりまとめを行った。 |
令和4年度産業技術調査事業(研究開発事業終了後の実用化状況等に関する追跡調査・追跡評価) |
経済産業省 |
令和4 |
経済産業省が実施した研究開発事業のうち、平成28年度、平成30年度、令和2年度のいずれかに終了時評価を行った15事業に参加した企業・団体、大学・研究機関113機関に対して、アンケート調査を行った。また、昨年度に整理した平成26年度から令和3年度までのアンケート調査結果のデータも活用して、アンケート各設問の調査結果に加え、「事業化」と「中止・中断」を分ける要因分析等、今後の研究開発マネジメント向上に資するために有効な分析等を行った。さらには、予定通り上手く行っている事業と何らかの事情で現在のところまで上手くいっていない事業の2事業を選定し、追跡評価対象2事業の終了時評価報告書、追跡調査アンケートの回答内容に加え、当該事業の関係機関からヒアリング(Web会議にて実施)や追加アンケートを通じた情報収集を行った。加えて、専門家等による委員会を設置し、調査結果等をもとに「追跡評価項目・評価基準」に沿って評価をとりまとめた。
|
令和 4 年度自動車部品サプライヤー事業転換支援事業 セミナー等運営事務局業務 |
中小企業基盤整備機構 |
令和4 |
中小機構が経済産業省から受託した令和4年度「カーボンニュートラルに向けた自動車部品サプライヤー事業転換支援事業(全国支援拠点運営事業)」の事業の柱の1つである、サプライヤーの経営者や技術者向けにセミナーや実地研修の運営事務局を担当した。 |
令和4年度よろず支援拠点の評価作業等に係る請負業務 |
中小企業基盤整備機構 |
令和4 |
中小機構が、中小企業庁から受託・実施しているよろず支援拠点全国本部事業の一環として、各拠点の支援能力の向上につなげるための全国47拠点の活動状況を一定の基準をもとで報告、プレゼンテーションし、評価委員からのレビューを受ける評価委員会を開催している。この評価業務に係る事務局業務を実施した。 |
令和3年度産業技術調査事業(研究開発事業終了後の実用化状況等に関する追跡調査・追跡評価) |
経済産業省 |
令和3 |
経済産業省が直執行で実施した41事業に参加した252機関に対しアンケート調査を行った。さらに平成26年度から令和元年度までに実施した追跡調査の「11年接続データ」も活用し、アンケート結果を整理・分析した。対象41事業から「次世代双方向通信出力制御実証事業」を選定し、事業終了後の研究開発成果の事業化状況、波及効果等の文献調査・ヒアリング調査を行い、調査結果を元に評価用資料を作成し、各委員が作成した評価コメントを整理、委員会としての評価をとりまとめた。 |
令和3年度中小企業・小規模事業者人材対策事業(中堅・中小サプライヤーにおける新技術支援人材の利活用を通じた支援モデル実証事業) |
経済産業省 |
令和3 |
自動車産業立地地域等におけるCASE対応等のための支援人材(指導者)の育成・活用に関する取組を収集・分析し、中堅・中小サプライヤーの新技術構築支援に係るモデル要素を検討・整理した上で、モデル要素の他地域展開の可能性を検証した。また、支援人材の地域を越えた融通・活用のあり方について、課題を含めた検討を実施した。 |
経営力向上計画の生産性向上に資する効果についての調査研究 |
中小企業庁 |
令和3 |
中小企業等経営力強化法に基づく経営力向上計画について、計画の認定を受けていない事業者に対して生産性や売上等の経営状況を把握するためのアンケート調査を実施した。さらに、計画を提出し、認定を受けている事業者のアンケート結果と比較することで、経営力向上計画が生産性向上に資する取組となっているかについて検証を行った。 |
PBL(課題解決型学習)を通して磨く知財戦略と事業戦略の勘どころ事業 |
中国経済産業局 |
令和3 |
従来は考えられなかったデータを有効活用した新たなビジネス/サービスの成功には、特許取得による知的財産権の保護や、ユーザー体験の最大化が求められる。そこで、PBL(課題解決型学習)を用いて知財戦略、事業戦略両面から検討し、中国地域内で成長するビジネスモデルを作り出すべく、セミナーや研究会を通じて「知財戦略と事業戦略の勘どころ」をとりまとめ、今後の企業支援の指針とする。
|
令和2年度中部地域ものづくり中小企業の事業化支援事業(川下企業技術動向把握事業) |
中部経済産業局 |
令和2 |
サポイン事業の川下企業の技術動向等を把握し、サポイン成果の事業化に資する知見を得るとともに、当該知見を関係者と共有するため、過去のサポイン研究成果の分析と検証、川下分野・企業の技術動向の把握、技術動向を踏まえた交流会の開催、大手企業とのオープンイノベーションの開催、事業管理機関向け勉強会の開催を実施した。 |
介護施設等における生産性向上に資するパイロット事業の業務支援(兵庫県、大分県) |
三菱総合研究所 |
令和2 |
厚生労働省「介護施設等における生産性向上に資するパイロット事業」において、兵庫県、大分県の介護事業者による生産性向上策(介護ロボット、インカム、シフト自動作成等)導入への取組を支援した。 |
国際競技力と中央競技団体に関する調査研究(スポーツ政策調査研究事業) |
スポーツ庁 |
令和2 |
東京オリンピック・パラリンピック競技大会以降の国際競技力の強化の在り方を検討していくにあたり、中央競技団体の国際競技力(競技成績)と強化活動以外の要素(競技の普及や財政状況に関すること等)の相関関係を調査・分析した。なお、日本国内のほか、先進的な取り組みを行っている英国においても同様の調査・分析を行った。 |
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催に伴い整備した新規恒久5施設の利用促進方法検討委託 |
東京都 |
令和2 |
東京都が東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に伴い整備したうちの5施設について、運用の現状等を調査するとともに、利用拡大や収支改善に資する方法等の調査・分析を行った。 |
テレワークにおける労務管理の実態に関する調査分析等業務委託 |
東京都産業労働局 |
令和2 |
新型コロナウィルス感染症対策をきっかけとして、都内企業のテレワーク導入率は、これまでにない水準に、急激に達した。テレワークが真に定着するためには、労使双方にとって適切な労務管理が行われ、それぞれの企業にとってふさわしいあり方が求められる。そのためには、現下の状況を的確に把握するための調査分析を緊急に行う必要があるため、都内企業(1350件)のテレワーク導入の課題・解決策の調査分析を実施した。 |
中小企業・小規模事業者向け研究開発支援事業における審査スキームの高度化・効率化に関する調査 |
中小企業庁 |
令和1 |
「戦略的基盤技術高度化支援事業」(サポイン事業)をはじめとする補助金制度の見直しに係る政策の企画立案に活用することを目的として、サポイン事業における採択事務の一部を行いながら、申請方法から評価の実施までを含め、現行審査スキームの課題を明らかにするなど、サポイン事業に関する業務の効率化・高度化を図るための調査・検証を行った。 |
中部地域ものづくり中小企業の事業化支援事業(川下企業技術動向把握事業) |
中部経済産業局 |
令和1 |
サポイン事業の川下企業の技術動向等を把握し、サポイン成果の事業化に資する知見を得るとともに、当該知見を関係者と共有するため、過去のサポイン研究成果の分析と検証、川下分野・企業の技術動向の把握、技術動向を踏まえた交流会の開催、技術マーケティング事業の情報収集、事業管理機関向けの勉強会の実施の各業務を行った。 |
介護施設等における生産性向上に資するパイロット事業及びガイドライン検証・改定等(横浜市) |
三菱総合研究所 |
令和1 |
厚生労働省「介護施設等における生産性向上に資するパイロット事業」において、横浜市の介護事業者による生産性向上策(業務の標準化・平準化・簡素化、ICTシステム、携帯翻訳機、e-learning等)導入への取組を支援した。 |
「男女初期キャリア形成と活躍推進に関する調査」(第五回調査)報告書作成委託業務 |
国立女性教育会館 |
令和1 |
全五回中、第五回調査の全調査項目(一部、第一回調査〜第五回調査データも連結して使用)について、「単純集計結果」及び「男女別・総合職か否か(企業回答)別クロス集計」を行い報告書にとりまとめた。予め実施されたアンケート調査の回答データ(700名分)を用いて集計等行った。 |
令和元年度四国地域知的財産コンサルティング事業 |
四国経済産業局 |
令和1 |
四国地域内の中小企業に対し、次世代の成長分野への展開、研究開発の取り組み、標準化、知的財産に関する支援ニーズ等に関するアンケート調査、標準化もツールとして活用・周知するセミナー開催準備、知財専門家の派遣による戦略的な知財活用等の指導を実施し、地域における知財経営のモデル創出を目的とした。 |
農業先端技術の導入に係る事例調査及び相談窓口等支援業務 |
(公社)農林水産・食品産業技術振興協会 |
令和1 |
農業分野における先端(スマート)技術の活用に関して、全国各地の導入事例の当事者にヒアリングを行い、技術導入・運用に際してのコンサルティングの有用性等を含め、その結果を事例レポートにまとめるとともに、技術導入に係る相談窓口を設置して相談対応を実施。 |
人口減少下における産業支援体制の再構築・高度化に関する調査事業 |
関東経済産業局 |
令和1 |
地方の産業支援機関と首都圏の専門的支援人材を融合した支援体制の先進事例の調査をするとともに、関東経済産業局管内の中枢・中核都市等のエリアをモデルに、新たな視点での企業支援体制を構築するための実証・検証を行った。 |
中国地域におけるAI・IoT活用可能性調査 |
中国経済産業局 |
令和1 |
本調査では、中国地域の中小企業等が活用可能なAI・IoTの要素技術及びその活用事例・効果・方策について調査し、応用領域が広がるAI・IoT を活用した環境ビジネスの現状、環境分野でのAI・IoT 導入の準備、手続き、必要な知識、今後の新しい環境ビジネス像についてまとめた |
産学共創プラットフォーム共同研究プログラムにおける「技術・システム革新シナリオ」の明確化に関する調査 |
国立研究開発法人科学技術振興機構 |
平成30 |
JST「産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)」が支援するプロジェクト(ヒト機械協働システム、ソフトロボティクス、ゲノム編集、不揮発性メモリ等)の成果の実用化・事業化戦略(シナリオ)の明確化を支援。 |
平成30年度中小企業退職金共済制度加入企業の実態に関する調査 |
独立行政法人勤労者退職金共済機構 |
平成30 |
中小企業退職金共済制度(以下、「中退共制度」という。)加入企業における加入経路及び加入状況の実態について把握するとともに、事務手続等に対する要望等を調査し、サービス向上及び今後の中退共制度のあり方を検討する基礎資料とするためアンケート調査を行った。調査対象は、中退共制度に加入している共済契約者の中から6,000社を抽出。郵送配布・郵送回収にて実施した。 |
平成30年度四国地域知的財産コンサルティング事業 |
四国経済産業局 |
平成30 |
四国内の中小企業に対し、経験豊富な弁理士を1社あたり3〜4回派遣し、事業化および事業創出に向けた知財経営コンサルティングを実施。 |
平成30年度「知」の集積による産学連携推進事業のうち産学官連携協議会運営等委託事業 |
農林水産省 |
平成30 |
農林水産省が主宰する「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会の事務局業務を受託し、広報、会員受付・相談対応、セミナーやワークショップの開催、研究開発プラットフォームの形成、関連補助事業の情報提供などの各種業務を実施。 |
農業コンサルティング事業化に関するフィージビリティ調査支援業務 |
(公社)農林水産・食品産業技術振興協会 |
平成30 |
(公社)農林水産・食品産業技術振興協会が実施する農業関連先端技術の現場導入コンサルティングサービスの事業化に関するフィージビリティ調査について、関係者らからの意見聴取結果等を踏まえ、フィージビリティ増進のための課題等を考察。 |
我が国における自筆証書による遺言に係る遺言書の作成・保管等に関するニーズ調査・分析業務の請負 |
法務省 |
平成29 |
自筆証書遺言の作成及び管理に関するニーズを把握するため、アンケート調査を実施し、利用者数の推計を行った。 (PDF文書) |
公立大学キャンパス整備基本計画策定支援等委託 |
公立大学法人 |
平成30 |
公立大学法人で検討している工学系教育研究拠点強化に向けたキャンパス整備に係る基本計画の作成にあたり、会議運営支援、新キャンパス建設による経済効果の算出、既存施設の活用案検討(平面図の作成)等を実施。 |
平成29年度日本貿易保険に関するアンケート調査 |
株式会社日本貿易保険 |
平成29 |
株式会社日本貿易保険が実施する同社のサービス利用者に対するアンケート調査の実施支援を行った。当社は、企画・設計業務、アンケート調査実施業務、集計・分析業務、報告書作成業務を行った。 |
平成29年アウトカム調査業務委託 |
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター |
平成29 |
本調査は、都産技研の利用企業等における、利用満足度やその活用実態、支援ニーズなどを把握し、都産技研の事業運営や支援方法の改善等に必要なデータを取得するために実施された。当社は本調査の実施・集計・分析・報告書作成を行った。 |
「知」の集積による産学連携推進事業のうち産学官連携協議会運営等委託事業 |
農林水産省 |
平成29 |
農林水産省が主宰する「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会の事務局業務を受託し、広報、会員受付・相談対応、セミナーやワークショップの開催、研究開発プラットフォームの形成、関連補助事業の情報提供などの各種業務を実施。 |
地域科学技術を活用したイノベーションの創出に関する調査 |
文部科学省 |
平成29 |
文科省「地域イノベーション戦略支援プログラム」の終了に当たり、産学官連携を通じた地域発のイノベーション創出に向けた地域科学技術の活用のあり方について事前調査による課題整理等を行った上で、その結果等も踏まえつつ、文部科学省主催「地域イノベーションシンポジウム in 函館」及び「大学発ベンチャーシンポジウム」を開催。 |
大型産学連携のマネジメントに関する調査 |
科学技術・学術政策研究所 |
平成28 |
産学連携の取組みを行っている喫業を対象に、取組み状況や取組み態様に関するアンケート調査を実施した。 |
私立大学における授業評価調査 |
私立大学 |
平成29 |
私立大学の授業方法や内容について、受講生に対するグループインタビューを実施し、授業のプラスとマイナス要因を明らかにした。 |
私立大学卒業生調査 |
私立大学 |
平成29 |
ディプロマポリシー等私立大学の人材育成方針と卒業生からみた教育プログラムの課題を把握することを目的に、卒業生に対するグループインタビューを実施した。 |
企業が求める人材像に関する調査 |
私立大学 |
平成29 |
企業が求める人材像を明らかにするため、企業アンケートを実施した。アンケートでは、コンピテンシー等具体的な内容を提示し、回答結果を分析し必要な能力について詳細に把握した。 |
工学系教育研究拠点強化に向けた公立大学キャンパス整備基本構想の作成に係る調査 |
公立大学法人 |
平成29 |
公立大学法人で検討している工学系教育研究拠点強化に向けたキャンパス整備に係る基本構想の作成に当たり、時代の要請や産業構造の変化や産業界のニーズを補足しながら大学の地域振興・産業振興等に対する貢献の仕方について明らかにするために、会議運営支援、産業界のニーズ調査、新キャンパス建設による経済効果の算出等を実施。 |
郵便局における金融サービスを取り巻く環境に関する調査研究の請負 |
総務省 |
平成29 |
金融市場の概況、他の民間金融機関の金融サービスの提供・利用状況、金融サービスに対する利用者ニーズ等について、文献調査やアンケート調査を実施し、分析等を行った。 |
アウトカム調査に係る業務委託 |
(地独)東京都立産業技術研究センター |
平成28 |
(地独)東京都立産業技術研究センターが都民や産業に便益をもたらす事業を実施するための事業計画や業務改善方針を作成することに資するため、同センターの利用者を対象としたアンケート調査を実施、調査結果の分析や報告書の作成を行った。 |
「知」の集積による産学連携推進事業のうち産学官連携協議会運営等委託事業 |
農林水産省 |
平成28 |
農林水産省が主宰する「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会の事務局業務を受託し、広報、会員受付・相談対応、セミナーやワークショップの開催、研究開発プラットフォームの形成、関連補助事業の情報提供などの各種業務を実施。 |
「女性の活躍推進事業」に係る業務支援(平成28年度分) |
協同組合日本映像事業協会 |
平成28 |
協同組合日本映像事業協会の加盟企業において女性の登用と勤務環境整備が業界実態に即した形で進んでいくよう、アンケート(経営者向け、女性勤労者向け)の結果等に基づき、啓発セミナー企画などの提案を行った。 |
平成28年度技術×知財×人材による九州地域活性化事業に係る業務請負 |
九州経済産業局 |
平成28 |
九州地域において特許等の知的財産を活かした経営をいっそう浸透・定着させるため、管内企業へのアンケート調査、セミナー&ワークショップの開催、各種支援機関へのヒアリング、個別企業への知財経営支援などを実施。 |
持続的な地域イノベーションの創出に関する調査 |
文部科学省 |
平成28 |
産学官連携を通じた地域発のイノベーション創出を持続的に促進していくための課題等について事前調査による整理を行った上で、その成果等に基づき、文部科学省主催「地域イノベーションシンポジウム in 熊本」など3つのイベントを開催。 |
医療ニーズ調査及び将来動向調査支援業務 |
公益財団法人ヒューマンサイエンス振興財団 |
平成26〜28 |
公益財団法人ヒューマンサイエンス振興財団が日本医療研究開発機構の研究費を受け実施する創薬基盤推進研究事業のうち「産学官連携研究の促進に向けた創薬ニーズ等調査研究」の「医療ニーズ調査」「将来動向調査」について、事務局として参画し調査を支援した。 (PDF文書) |
映像・放送業界女性活躍プロジェクト支援業務 |
協同組合 日本映像事業協会 |
平成27 |
日本映像事業協会が東京都の補助を受けて実施する女性活躍プロジェクトで意識調査アンケートの実施・結果分析などの支援を行う。 |
東北地域知財支援体制構築モデルによるネットワーク強化事業 |
東北経済産業局 |
平成27 |
東北地域での今後の知財支援体制のあり方を検討する上での課題等を把握することを目的に、(1)山形県の知財支援関係者との検討会、(2)知財支援機関やユーザーに対するアンケート調査、(3)「知財支援体制構築モデル」(手引き)の改訂等を実施。 |
リニアモデルにとらわれない地域戦略の在り方に関する調査 |
文部科学省 |
平成27 |
東京都内での「リニアモデルにとらわれない地域イノベーション戦略のあり方」をテーマとした「地域イノベーションシンポジウム」の開催と、その前後での調査分析の実施。 |
延岡市工業振興ビジョン策定支援業務 |
延岡市 |
平成27 |
宮崎県延岡市が数年に1回、改訂している『延岡市工業振興ビジョン』の策定を支援するため、統計分析、市内企業アンケート、策定委員会事務局業務等を実施。 |
広域観光に取り組む「信州シルクロード連携協議会」のインバウンド戦略策定事業 |
北陸信越運輸局 |
平成27 |
「信州シルクロード連携協議会」の戦略策定のため、基礎調査、アンケート、委員会運営等の各種業務を行う。 |
知の集積による産学連携推進事業のうち攻めの農林水産業を支える知の集積調査推進事業 |
農林水産省 |
平成27 |
農林水産省 農林水産技術会議事務局 「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会(準備会)が開催する、農業関連テーマに基づくオープンイノベーショ促進のための各種セミナー、ワークショップ、ポスターセッションの試行・実証のため、企画立案と開催業務を実施。 |
平成27年度医療ニーズ調査及び将来動向調査 |
公益財団法人ヒューマンサイエンス振興財団 |
平成26、27 |
公益財団法人ヒューマンサイエンス振興財団が日本医療研究開発機構の研究費を受け実施する創薬基盤推進研究事業のうち「産学官連携研究の促進に向けた創薬ニーズ等調査研究」の「医療ニーズ調査」「将来動向調査」について、事務局として参画し調査を支援した。 (PDF文書) |
東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催時の来訪者数等に関する調査 |
東京都 |
平成27 |
2020年東京オリンピック・パラリンピック大会時の来訪者数等について予測推計するとともに、その影響を調査した。 |
国内大学等における国際産学連携に関する調査 |
科学技術・学術政策研究所 |
平成27 |
今後の産学連携等施策の企画・立案に資するデータ分析を行うため、国内大学等を対象に、国際産学連携を実施するに当たっての要件・阻害要因といった、詳細な情報を収集するアンケート調査を実施した。 |
オリンピック・パラリンピック準備局指定管理者評価委員会業務支援委託 |
東京都 |
平成26 |
東京都オリンピック・パラリンピック準備局が民間の指定管理者に委託して管理・運営している8つのスポーツ関連施設に関する指定管理者評価作業の支援業務を実施。有識者による評価会議の事務局のほか、各施設を対象とした評価の観点の整理と、それに基づく現地立入り監査等を行った。 |
東北地域知財支援体制構築モデルによるネットワーク強化事業 |
東北経済産業局 |
平成26 |
東北地域での今後の知財支援体制のあり方を検討する上での課題等を把握することを目的に、(1)宮城県の知財支援関係者との検討会、(2)知財支援機関やユーザーに対するアンケート調査、(3)「知財支援体制構築モデル」(手引き)の改訂等を実施。 |
「東京発クールジャパンの推進」海外展開調査(伝統工芸) |
東京都 |
平成26 |
伝統工芸品の分野を対象に、業界の実態、海外市場の状況、抱えている課題等について先行研究等の情報収集・分析を行うとともに、これから海外への展開を検討している都内中小企業あるいは既に海外展開している企業やその支援を行ったことがある民間団体等を対象に、実態把握のためのアンケートとヒアリング調査を実施し、今後の政策的方向性について検討した。 |
まち・ひと・しごと施策資料作成支援業務 |
民間企業 |
平成26 |
大手都市計画系コンサル企業とジョイントし、九州地域の地方自治体の「まち・ひと・しごと創生戦略」の立案のための基礎資料の収集と整理を行った。 |
中小ものづくり高度化法事業化支援事業 |
四国経済産業局 |
平成25 |
中小ものづくり高度化法に基づき「研究開発」の認定を受けた四国地域の中小企業から、展示会支援を希望した企業(選定あり)に対し、支援専門家の派遣による事業化支援を実施。さらに、展示会出展に対する専門家アドバイスを基に、「展示会活用術」として取り纏め、web公開中。 |
四国地域オープン・イノベーション推進事業 |
四国経済産業局 |
平成25 |
「四国地域オープン・イノベーション推進事業」をさらに展開させるため、大手企業のニーズ調査、および四国地域の特異技術100件の可視化を実施。また、四国地域の企業が有する特徴ある技術(知財権出願または取得)を選定し、弁理士による先行技術調査及び周辺技術調査による特許診断・総合的技術調査を実施。 |
四国地域ものづくり事業化支援事業 |
四国経済産業局 |
平成25 |
(1)四国管内製造事業者へアンケート調査(約2800社)(2)ものづくり事業化支援専門家派遣事業および「モデル事例集」作成(3)ものづくり製造事業者向け3Dプリンタ活用・導入セミナー及びマニュアル作成の実施。 |
TOHOKU地域ブランド創成支援事業 |
東北経済産業局 |
平成25 |
東北地域での新たな地域ブランドの創成、ブランド力の向上及び地域団体商標等の創出を図り、もって同地域における地域経済の活性化に寄与するため、(1)「ビジネスマッチ東北2013」への出展支援、(2)支援人材の派遣によるブランド創成への支援(3団体)、(3)前年度支援対象団体へのフォローアップを実施。成果を「地域ブランド創成ガイドブック」(素案)に取りまとめた。 |
自治体との連携による知財支援ネットワーク強化事業 |
東北経済産業局 |
平成25 |
東北地域での今後の知財支援体制のあり方を検討する上での課題等を把握することを目的に、(1)福島県の知財支援関係者との検討会、(2)知財支援機関やユーザーに対するアンケート調査、(3)知財支援体制構築モデル素案の策定等を実施。 |
交流ネットワーク創出事業の実施及びその事業実施のあり方に関する調査 |
文部科学省 |
平成25 |
文部科学省の「地域イノベーション戦略支援プログラム」に関わる担当者レベルでの議論と交流を通じた情報交換、各地域における連携等の強化を図るため、取組事例の紹介や課題についての議論及び情報交換等を行うシンポジウムを開催。併せて、地域イノベーションの実現と社会実装に向けた交流ネットワーク創出事業実施のあり方に関する調査を実施。 |
JST先端計測分析技術・機器開発プログラムにおける開発成果の分類指標および波及効果の評価モデルの構築 |
科学技術振興機構 |
平成25 |
JSTの「先端計測分析技術・機器開発プログラム」における開発成果を分類する指標を整備し、それに基づく試行的なグループ化と、グループ別の経済・社会効果の捕捉フレームワークの検討、さらに試行的な経済・社会効果の把握を実施した。 |
中小ものづくり高度化法認定計画の技術・事業化支援事業 |
四国経済産業局 |
平成24 |
中小ものづくり高度化法に基づき「研究開発」の認定を受けた四国地域の中小企業から、事業化支援を希望した企業(選定あり)に対し、支援専門家の派遣による技術・事業化支援を実施。 |
残留塩素消費抑制検討委員会運営支援 |
東京都 |
平成24 |
東京都水道局「残留塩素低減化に向けた貯水槽水道における残留塩素消費抑制検討委員会」の運営支援。貯水槽水道の使用実態に関する各種データを用いて残留塩素消費量に関する分析を行い、結果を資料化して検討委員会に提出。委員会としての提言書策定を支援。 |
TOHOKU地域ブランド創成支援事業 |
東北経済産業局 |
平成24 |
東北地域での新たな地域ブランドの創成、ブランド力の向上及び地域団体商標等の創出を図り、もって同地域における地域経済の活性化に寄与するため、(1)東北6県での「地域ブランド創成セミナー」の開催・運営、(2)「ビジネスマッチ東北2012秋」への出展支援、(3)支援人材の派遣によるブランド創成への支援(3団体)を実施。 |
戦略的基盤技術高度化支援事業の波及効果等に関する調査事業 |
中小企業庁 |
平成24 |
「サポイン事業」が生み出してきたマクロな経済的成果を網羅的かつ体系的に把握するとともに、その成果をいっそう増進するための課題を見出すため、サポイン事業の各種経済波及効果を定量把握するための指標群を計画し、その算定に必要な情報・データを関係者ヒアリングを通じ収集し、指標の試算を行った。 |
東北地域知財活動状況調査検証事業 |
東北経済産業局 |
平成24 |
東北地域における今後の知財支援施策を立案する上での課題等を把握することを目的に、(1)東北地域における知財活動に関する現状把握、(2)モデル県における必要支援内容等に関する調査・検討、(3)第3期東北地域知財戦略推進計画に関する評価検証等を実施。 |
口腔関連サービスの提供実態に関する調査研究 |
全国老人保健施設協会 |
平成24 |
効果的口腔ケア・摂食嚥下リハビリテーションの全身への影響、特に要介護者の食事状況や口腔機能状態に応じた食生活の状況、ADL変化への影響、またADL変化からくる介護状況の変化について介入試験(クロスオーバー試験)を実施し検証した。同時に、口腔ケア・摂食嚥下リハビリテーションを効果的に提供するための施設での体制整備の具体的な方法(地域職域団体との連携等)について検証した。 |
防衛省・自衛隊の広報施設の効率的運用に係る調査 |
防衛省 |
平成24 |
陸上自衛隊広報センター及び海上自衛隊佐世保史料館の利用状況の調査を行うなどし、各広報施設が今後実施すべき方策について分析。 |
個人保証制度に関する中小企業の実態調査 |
中小企業庁 |
平成24 |
中小企業の早期の事業再生に向けた環境整備に向けて、個人保証の実態を把握する目的でアンケート調査を実施のうえ、集計・分析。 |
新製品追加に係る収益率・寄与割合等の妥当性についての調査 |
独立行政法人情報通信研究機構 |
平成24 |
研究開発を活用して、新たに製品化された製品の収益率、研究開発の寄与割合等について調査、検討した。 |
在宅復帰の調査 |
全国老人保健施設協会 |
平成23 |
標記タイトルのアンケート・ヒアリングを実施し、報告書を作成する。 |
貯水槽水道における残留塩素消費抑制検討業務 |
東京都 |
平成23 |
東京都水道局「残留塩素低減化に向けた貯水槽水道における残留塩素消費抑制検討委員会」の運営支援。貯水槽水道の使用実態に関する各種データを用いて残留塩素消費量に関する分析を行い、結果を資料化して検討委員会に提出。 |
地域イノベーションクラスタープログラム中間評価及び都市エリア産学官連携促進事業事後評価 |
文部科学省 |
平成22 |
地域イノベーションクラスタープログラム(グローバル型)採択5地域の中間評価、都市エリア産学官連携促進事業採択10地域の事後評価を実施し、事業成果・課題等を分析・評価し、今後の継続的なクラスター形成に向けた取り組みの改善に資する。 |
イベント来場者マーケティング調査 |
民間企業(イベント系) |
平成22 |
ITを活用してイベント来場者の動きを定量分析するサービスを提供。イベントの品質向上へ寄与。 |
地域連携調査 |
全国老人保健施設協会 |
平成22 |
老人保健施設を中心とする地域連携調査を実施する。 |
地域支援事業調査 |
民間企業(研究機関系) |
平成22 |
地域支援事業の調査を実施する。 |
LPガス業界の実態調査に係るアンケート集計業務 |
民間企業(コンサル系) |
平成22 |
LPガス業界の販売業事業者、卸売業事業者に対するアンケート調査の集計・分析・報告書作成業務。 |
地域の医療を支える社会資本のあり方検討調査 |
北海道開発局 |
平成22 |
北海道の地方部(道北地域)の住民が安心して暮らせる生活環境を構築するために、「地域の医療体制の確保」に焦点を絞り、その現状把握、現状及び将来の課題を抽出し、地域の医療に関する各種施策・取組の整理、及びこれらと連携した効果的、効率的な社会資本のあり方について取りまとめた。 |
公開講座の実施が大学経営に及ぼす効果に関する調査研究 |
文部科学省 |
平成22 |
本調査研究では、公開講座の実施が大学経営に及ぼす効果について、「収支」、「広報」の2点に焦点をあて、要因分析に基づいた課題の解決方法等について考察した。「収支」については10大学、また「広報」については6大学に対してヒアリングを行った他、それぞれの大学の公開講座受講生等に対してアンケート調査も行った。 |
戦略的基盤技術高度化支援事業の成果に関する調査事業 |
中小企業庁 |
平成22 |
サポイン事業の採択案件の追跡調査を実施し、事業化・製品化状況等を成果事例集として取りまとめ、サポイン事業及び各案件の広報活動に資する。 |
イベント来場者マーケティング調査 |
民間企業(イベント系) |
平成21 |
ITを活用してイベント来場者の動きを定量分析するサービスを提供。イベントの品質向上へ寄与。 |
新たな北海道総合開発計画の推進に資する施策に関する調査 |
北海道開発局 |
平成21 |
「新たな北海道総合開発計画」に関連した国、地方自治体、民間等の取り組み状況について、各機関や自治体の計画や新聞記事等から情報収集し、総合開発計画の個別施策ごとに対応関係を整理した。 |
JST研究成果発ベンチャー企業調査 |
(独)科学技術振興機構 |
平成21 |
JSTの各種プログラムを活用して設立されたベンチャー企業の実態把握のためのアンケート調査を実施。 |
郵便・信書便事業の活性化に向けた方策に関する調査研究 |
総務省 |
平成21 |
郵便・信書便事業の活性化に向け、物流業との連携、環境分野・福祉分野・IT分野との連携など各種方策を検討した。 |
総合医体制整備研究会支援 |
国民健康保険中央会 |
平成20 |
総合医体制整備研究会(水野肇委員長)の遂行を支援する。(平成20年度分) |
予防と医療の高度化 資料収集業務 |
民間企業(研究機関系) |
平成20 |
予防と医療の高度化に関する資料について、公的・民間を含めて幅広く収集する。 |
次世代リーダー養成研修(後期)支援 |
民間企業(研究機関系) |
平成20 |
民間研究機関が実施する「2008年度Jグループ次世代リーダー養成研修(後期)」の実施を支援する。 |
相談支援の業務実態把握調査支援 |
民間企業(研究機関系) |
平成20 |
民間研究機関が実施する「相談支援の業務実態把握調査」の業務を支援する。 |
効果的な包括的介護サービス計画作成のための研究事業 |
全国老人保健施設協会 |
平成20 |
全国老人保健施設協会が実施する「効果的な包括的介護サービス計画作成のための研究事業」を支援する。 |
認知症のターミナルケアに関する調査研究事業 |
全国老人保健施設協会 |
平成20 |
全国老人保健施設協会が実施する「認知症のターミナルケアに関する調査研究事業」の遂行を支援する。 |
営業支援コンサルティング |
民間企業(IT系) |
平成20 |
(1)各種調査・分析、(2)クライアントシーズの事業化支援、(3)公募案件の獲得、(4)講演会の実施等のコンサルティングを実施。 |
個店経営管理指標の構築 |
民間企業(運輸系) |
平成20 |
合併企業のSA店舗管理指標の確立と導入に関するコンサルティング。 |
就職関連イベントへの位置情報ソリューションの導入 |
民間企業(IT系) |
平成20 |
前年度事業にて開発した位置情報ソリューションの高度化及び販売事業。 |
展示会への位置情報ソリューション導入 |
民間企業(IT系) |
平成20 |
ギフトショー2009春に、位置情報ソリューションを導入する業務。 |
CI支援業務 |
民間企業(運輸系) |
平成20 |
合併企業のコーポレートマークの作成業務およびマーク作成にかかわる経営コンセプトの確認作業。 |
地方消費生活センターにおける相談処理円滑化・対応力強化支援のための調査 |
内閣府 |
平成20 |
全国47都道府県及び政令指定都市の相談機関(計657件)を対象に、アンケート及び一部ヒアリングを実施 |
日報データ集計支援業務 |
民間企業(製造系) |
平成20 |
既存の日報管理システムから出力されるデータを、プロジェクト別工程別に集計し、計画値との比較表を作成するツールを開発。 |
行政とコミュニティビジネスのパートナーシップに関する調査研究 |
関東経済産業局 |
平成19 |
関東の全自治体に対するアンケート及び、先進自治体・NPOへのヒアリング |
大学理工系分野における組織改革の調査と提案 |
民間企業 |
平成19 |
大学工学系分野における産業貢献度評価・コンサルティング |
北海道のものづくり基盤技術産業における市場参入障壁に関する調査 |
北海道経済産業局 |
平成19 |
道内ものづくり企業16社へのインタビューより、新市場開拓の秘訣を抽出、事例集を作成した。 |
企業カルテの実践的運用に関する調査及び支援業務 |
浜松商工会議所 |
平成19 |
企業の事業化支援ツールである「企業カルテ」のプロトタイプの改善への支援 |
企業カルテのシステム化コンサルテーション |
浜松商工会議所 |
平成19 |
企業の事業化支援ツールである「企業カルテ」を軸としたシステム構築へのコンサルテーション |
知的財産を中心とした技術経営人材育成 |
北海道経済産業局 |
平成18 |
北見工業大学MOTプレスクール事業の企画・実施支援 |
「企業カルテ」の設計と活用方法に関する調査検討業務 |
浜松商工会議所 |
平成18 |
事業化に取り組む企業を適切に支援するためのツール「企業カルテ」の開発 |
集客交流事業計画の策定 |
民間企業 |
平成17 |
IT活用型集客交流事業のビジネスコンセプト開発 |
自治体の災害等対応力向上に向けた事業計画の策定U |
民間企業 |
平成18 |
高精度・双方向の災害関連情報の流通を促進する事業のコンセプト開発、市場性・事業性検討等 |
自治体の災害等対応力向上に向けた事業計画の策定T |
民間企業 |
平成17 |
高精度・双方向の災害関連情報の流通を促進する事業のコンセプト開発、市場性・事業性検討等 |
案件名 | 委託元 | 年度 | 概要 |
研究成果展開事業 共創の場形成支援(リサーチコンプレックス推進プログラム)追跡調査 |
科学技術振興機構 |
令和5 |
JST「リサーチコンプレックス推進プログラム」の採択事業(健康"生き活き"羅針盤リサーチコンプレックス、i-Brain×ICT 「超快適」スマート社会の創出グローバルリサーチコンプレックス、世界に誇る社会システムと技術の革新で新産業を創るWellbeing Research Campus)の追跡調査を実施し、プログラム終了後の継続状況、研究開発・事業化等の成果、波及効果を把握。本プログラムの有効性等を検証した。 |
国立研究開発法人によるイノベーションシステム構築に関する調査 |
内閣府 |
令和5 |
国立研究開発法人が基礎から実用化までを通じ研究開発成果を最大化し、イノベーション創出に向けた環境形成の促進に向けた施策の検討に資するための調査・分析を行った。また、関係省庁、国研とその他セクター(産業界、学術界等)による「国立研究開発法人イノベーション戦略会議」の開催を通じ、国研が果たすべき役割及び課題について調査・検討を行った。 |
「中小企業の5G・IoT・ロボット普及促進事業」中間報告に係る調査及び報告書作成業務委託 |
東京都立産業技術研究センター |
令和5 |
東京都立産業技術研究センターでは、2020年4月より中小企業の5G技術活用に対する支援と、5Gを活用するためIoT・ロボット技術も合わせて普及することを目的とした「中小企業の5G・IoT・ロボット普及促進事業」を実施しており、本事業の成果を広く周知し事業のさらなる普及啓発及び利用促進を図るため、中間報告書を作成した。 |
新規技術の社会実装に伴う社会受容性醸成に向けた取組事例調査 |
民間企業(研究機関系) |
令和5 |
新技術の社会受容性促進のあり方に関して、デジタルペイメントを題材に、「社会浸透に向けた課題」、「生活者・事業者の受容性醸成への訴求点」、「行政・事業者等による取組例」、「関係者の意識等の把握方法・事例」の観点から情報収集と考察を実施。 |
国立研究開発法人によるイノベーションシステム構築に関する調査 |
内閣府 |
令和4 |
国立研究開発法人は、国家的又は国際的な要請に基づき、長期的なビジョンの下、民間では困難な基礎・基盤的研究のほか、実証試験、技術基準の策定に資する要素技術の開発、他機関への研究開発費の資金配分等に取組む組織であり、イノベーション・エコシステムの駆動力としての役割が期待されている。
本事業では、国研が基礎から実用化までを通じ研究開発成果を最大化し、イノベーション創出に向けた環境形成の促進に向けた施策の検討に資するため国立研究開発法人に対してアンケート調査等を実施。また、国立研究開発法人によるイノベーションシステム構築の検討・意識啓発のため国立研究開発法人イノベーション戦略会議(オンラインシンポジウム)を実施した。 |
戦略的創造研究推進事業に係る成果展開調査(研究課題終了1年後) |
科学技術振興機構 |
令和4 |
科学技術振興機構(JST)が実施した戦略的創造研究推進事業(ERATO、CREST、さきがけ、ACT-X)について、研究課題終了後1年を目途に成果の発展・展開状況を調査し、研究者支援に資する基礎資料を作成。 |
令和4年度産業技術調査事業(研究開発事業終了後の実用化状況等に関する追跡調査・追跡評価) |
経済産業省 |
令和4 |
経済産業省が実施した研究開発事業のうち、平成28年度、平成30年度、令和2年度のいずれかに終了時評価を行った15事業に参加した企業・団体、大学・研究機関113機関に対して、アンケート調査を行った。また、昨年度に整理した平成26年度から令和3年度までのアンケート調査結果のデータも活用して、アンケート各設問の調査結果に加え、「事業化」と「中止・中断」を分ける要因分析等、今後の研究開発マネジメント向上に資するために有効な分析等を行った。さらには、予定通り上手く行っている事業と何らかの事情で現在のところまで上手くいっていない事業の2事業を選定し、追跡評価対象2事業の終了時評価報告書、追跡調査アンケートの回答内容に加え、当該事業の関係機関からヒアリング(Web会議にて実施)や追加アンケートを通じた情報収集を行った。加えて、専門家等による委員会を設置し、調査結果等をもとに「追跡評価項目・評価基準」に沿って評価をとりまとめた。
|
特定運営費交付金事業 成果事例調査および制作物作成業務委託 |
東京都立産業技術研究センター |
令和3 |
東京都立産業技術研究センターが実施するIoTの開発に携わる中小企業を支援するプロジェクト事業におけるこれまでの取組と成果を広く周知し、プロジェクトのさらなる活性化及び利用促進を図るため、「中小企業のIoT化支援事業」の最終報告書を作成した。 |
令和2年度戦略的基盤技術高度化支援事業の執行状況調査業務 |
北海道経済産業局 |
令和2 |
戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)の効率的かつ確実な実施につなげるために、実施事業者を対象として補助事業の執行状況調査を実施した。 |
「衛星を活用したVHFデータ交換システム(VDES)の導入による海上無線通信の高度化に向けた調査検討」の請負 |
北海道総合通信局 |
令和2 |
VDES(衛星コンポーネント)の利用について、ニーズ等の分析をもとに当該システムに要求される条件を調査し、これと隣接する他の周波数使用との共用条件を導出する等、技術基準策定の礎となる技術的要求条件の導出を行った。 |
研究成果展開事業(スーパークラスタープログラム)の追跡調査 |
科学技術振興機構 |
令和2 |
JST「スーパークラスタープログラム」の採択地域(愛知地域、京都地域)の追跡調査を実施し、プログラム終了後の継続状況、研究開発・事業化等の成果、波及効果を把握。本プログラムの有効性等を検証した。 |
イノベーション創出に向けたオープンイノベーションファクトリーに関する実態調査 |
東京都産業労働局 |
令和2 |
都内中小企業が、研究機関、ユーザー、アドバイザー等と連携してイノベーションに取り組むための拠点(オープンイノベーションファクトリー)につき、仮説設計、中小企業60社から意見収集を経て、整備方針等を策定した。 |
防刃防弾衣及び車両搭載型周辺情報自動認識システムに関する調査研究 |
警察庁 |
令和2 |
世界各国において製造・導入されている防刃・防弾衣について、文献調査等により、性能等の情報を収集するとともに、一部メーカーに対するヒアリングを実施した。また、パトロールカーに装備が可能な、捜査を支援するシステムや装置についても、同様に文献調査を実施した。 |
特定運営費交付金事業 成果事例調査および制作物作成業務 |
東京都立産業技術研究センター |
令和2 |
東京都立産業技術研究センターが実施するロボット、IoT、航空機産業の開発に携わる中小企業を支援するプロジェクト事業におけるこれまでの取組と成果を広く周知し、各プロジェクトのさらなる活性化及び利用促進を図るため、「ロボット産業活性化事業」の最終報告書、「中小企業のIoT化支援事業」の中間報告書、「航空機産業参入支援事業」の成果報告書をそれぞれ作成した。 |
令和2年度中部経済産業局戦略的基盤技術高度化支援事業評価業務 |
中部経済産業局 |
令和2 |
中部経済産業局管内の中小企業が実施している「サポイン事業」の継続案件の「中間評価」及び終了案件の「最終評価」について、外部有識者よるピアレビューを実施し、結果をとりまとめた。 |
中小企業・小規模事業者向け研究開発支援事業における審査スキームの高度化・効率化に関する調査 |
中小企業庁 |
令和1 |
「戦略的基盤技術高度化支援事業」(サポイン事業)をはじめとする補助金制度の見直しに係る政策の企画立案に活用することを目的として、サポイン事業における採択事務の一部を行いながら、申請方法から評価の実施までを含め、現行審査スキームの課題を明らかにするなど、サポイン事業に関する業務の効率化・高度化を図るための調査・検証を行った。 |
イノベーション創出に向けた新機能調査委託 |
東京都 |
令和1 |
オープンイノベ−ション創出における課題や先進事例を調査し、イノベーション創出のため行政支援の在り方を検討した。 |
令和元年度中部経済産業局戦略的基盤技術高度化支援事業評価業務 |
中部経済産業局 |
令和1 |
中部経済産業局管内の中小企業が実施している「サポイン事業」の継続案件の「中間評価」及び終了案件の「最終評価」について、外部有識者よるピアレビューを実施し、結果をとりまとめた。 |
産学共創プラットフォーム共同研究プログラムにおける「技術・システム革新シナリオ」の明確化に関する調査 |
国立研究開発法人科学技術振興機構 |
平成30 |
JST「産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)」が支援するプロジェクト(ヒト機械協働システム、ソフトロボティクス、ゲノム編集、不揮発性メモリ等)の成果の実用化・事業化戦略(シナリオ)の明確化を支援。 |
独立行政法人等の科学技術関係活動等に関する調査 |
内閣府 |
平成30 |
独立行政法人、国立大学法人等の科学技術イノベーション関係活動に係る資源投入、活動実態及び成果の状況を把握するため、文献調査・アンケート調査により、第5期科学技術基本計画及び統合イノベーション戦略における目標値・指標データを収集・分析した。 |
「ロボット産業活性化事業」中間報告に係る調査及び報告書作成業務 |
東京都立産業技術研究センター |
平成30 |
中小企業のサービスロボット産業参入支援を目的とした「ロボット産業活性化事業」を実施している。これまでの取り組みと成果を広く周知し、残期間において事業のさらなる活性化及び利用促進を図るため、中間報告書を作成した。 |
平成30年度中部経済産業局戦略的基盤技術高度化支援事業評価業務 |
中部経済産業局 |
平成30 |
中部経済産業局管内の中小企業が実施している「サポイン事業」の継続案件の「中間評価」及び終了案件の「最終評価」について、外部有識者よるピアレビューを実施し、結果をとりまとめた。 |
研究開発制度評価(戦略的基盤技術高度化支援事業)に関する調査・分析・評価 |
経済産業省 |
平成29 |
中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律に基づく戦略的基盤技術高度化支援事業に関して、経済産業省技術評価指針に基づき、研究資金制度プログラムの調査・分析の結果と、専門家の意見等を取り入れた、研究資金制度プログラム評価検討会の評価資料の作成等を行った。 |
地域イノベーションに関する自己点検指標の項目探索調査 |
学術政策研究センター |
平成29 |
地域性を踏まえた地域イノベーションエコシステムの実働を各地域で自発的に促すための地域イノベーションに関する自己点検指標(チェックシート)となる項目を探索した。 |
未来の産業創造・社会変革に対応した工学系教育の在り方に関する調査研究支援 |
東京大学(文部科学省) |
平成28 |
文部科学省委託調査「工学分野における理工系人材育成の在り方に関する調査研究」の実施にあたり、工学系教育WGでの検討材料となる資料収集と評価分析、報告書作成等の支援業務を行った。 |
戦略的基盤技術高度化支援事業に係る評価業務 |
中部経済産業局 |
平成29 |
中部経済産業局管内の中小企業が実施している「サポイン事業」の継続案件の「中間評価」及び終了案件の「最終評価」について、外部有識者よるピアレビューを実施し、結果をとりまとめた。 |
ライフデータ解析を用いた健康増進モデル事業 |
一般社団法人バイオ産業情報化コンソーシアム |
平成28 |
ゲノム情報を含む健康・医療情報(ライフデータ)を、製薬・ヘルスケア・IT分野等の企業群が事業化・産業化活動に向けて有効に利活用するに際し、隘路となる技術的・制度的課題を明らかにした。 |
研究ネットワーク交流ウェブサイト構築補助業務 |
公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会(JATAFF) |
平成28 |
公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会(JATAFF)が農林水産省から受託して実施する研究ネットワーク交流ウェブサイト構築業務について、ウェブサイト構築を中心とした補助業務を実施。 |
大型産学連携のマネジメントに関する調査 |
科学技術・学術政策研究所 |
平成26 |
産学連携によって、今後、社会に対してインパクトのあるイノベーションを創出するために、規模の大型化、複数企業の参画等の大型化する産学連携において、スムーズに組織的連携を実施していくための要件や阻害要因を企業アンケートにより調査し、大型産学連携のマネジメントに関する基礎資料を得る。 |
「地域イノベーション協創プログラム」施策実施効果に関する調査・分析及び資料作成等業務 |
経済産業省 |
平成25 |
「イノベーション創出基盤形成事業」及び「イノベーション創出研究開発事業」に関し、関係大学及び関係企業に対し、調査を実施したうえで、産業構造審議会産業技術環境分科会研究開発・評価小委員会評価WG及び総合科学技術会議評価専門調査会における「事後評価」審議等の実施に資するための各種基礎資料を作成した。 |
「脳科学と教育タイプU」研究開発プログラム追跡調査・評価 |
科学技術振興機構社会技術研究開発センター |
平成25 |
社会技術研究開発プロジェクトのうち、「脳科学と社会」研究開発領域 研究開発プログラム「脳科学と教育(タイプU)」に関し、終了後一定期間を経過した時点における、研究開発成果の発展状況や活用状況等を明らかにする追跡調査・評価事業。(リンク1 PDF文書) (リンク2 PDF文書) |
「ユビキタス社会のガバナンス」研究開発プログラム追跡調査・評価 |
科学技術振興機構社会技術研究開発センター |
平成25 |
社会技術研究開発プロジェクトのうち、「情報と社会」研究開発領域 研究開発プログラム「ユビキタス社会のガバナンス」に関し、終了後一定期間を経過した時点における、研究開発成果の発展状況や活用状況等を明らかにする追跡調査・評価事業。(リンク1 PDF文書) (リンク2 PDF文書) |
地域結集型研究開発プログラム追跡調査 |
科学技術振興機構 |
平成25 |
地域結集型研究開発プログラムの事業採択案件に関し、終了後一定期間を経過した時点における、研究開発成果の進捗・成果等を明らかにする追跡調査業務。 |
中小ものづくり高度化法事業化支援事業 |
四国経済産業局 |
平成25 |
中小ものづくり高度化法に基づき「研究開発」の認定を受けた四国地域の中小企業から、展示会支援を希望した企業(選定あり)に対し、支援専門家の派遣による事業化支援を実施。さらに、展示会出展に対する専門家アドバイスを基に、「展示会活用術」として取り纏め、web公開中。 |
四国地域オープン・イノベーション推進事業 |
四国経済産業局 |
平成25 |
「四国地域オープン・イノベーション推進事業」をさらに展開させるため、大手企業のニーズ調査、および四国地域の特異技術100件の可視化を実施。また、四国地域の企業が有する特徴ある技術(知財権出願または取得)を選定し、弁理士による先行技術調査及び周辺技術調査による特許診断・総合的技術調査を実施。 |
四国地域ものづくり事業化支援事業 |
四国経済産業局 |
平成25 |
(1)四国管内製造事業者へアンケート調査(約2800社)(2)ものづくり事業化支援専門家派遣事業および「モデル事例集」作成(3)ものづくり製造事業者向け3Dプリンタ活用・導入セミナー及びマニュアル作成の実施。 |
JST先端計測分析技術・機器開発プログラムにおける開発成果の分類指標および波及効果の評価モデルの構築 |
科学技術振興機構 |
平成25 |
JSTの「先端計測分析技術・機器開発プログラム」における開発成果を分類する指標を整備し、それに基づく試行的なグループ化と、グループ別の経済・社会効果の捕捉フレームワークの検討、さらに試行的な経済・社会効果の把握を実施した。 |
多変量解析等を用いた研究開発動向分析及び海外における産業技術政策調査 |
経済産業省 |
平成25 |
日本を含む欧米主要国の産業別研究開発投資、生産性データ等を整備し、研究開発投資の効率について国際・経年比較、多変量解析による要因分析等を行うとともに、EUのHorizon 2020の概要や検討のプロセス等について整理 |
戦略的基盤技術高度化支援事業に関する中間評価・最終評価支援事業 |
関東経済産業局 |
平成24 |
関東地域におけるサポイン事業の採択案件について、委託事業の技術面・事業化面での進捗についての評価に係る事務作業および成果事例集の作成。 |
「脳科学と社会」研究開発領域(計画型)に関する追跡調査及び追跡評価 |
科学技術振興機構 |
平成24 |
社会技術研究開発事業として実施された「脳科学と社会」研究開発領域計画型研究開発案件について、研究開発終了後一定期間を経過した後、副次的効果を含めて研究開発成果の発展状況・活用状況等を明らかする追跡調査・評価を実施。 |
地域イノベーション創出総合支援事業等追跡調査 |
科学技術振興機構 |
平成22〜24 |
JST「地域イノベーション創出総合支援事業」の支援を受けた研究開発課題について、研究開発終了後一定期間を経過した時点の成果の発展状況、科学技術的・社会的・経済的波及効果に関する追跡調査・取りまとめを実施。 |
平成24年度四国地域オープン・イノベーション推進事業 |
四国経済産業局 |
平成24 |
「四国地域オープン・イノベーション推進事業」をさらに展開させるため、大手企業のニーズ調査、および四国地域の特異技術100件の可視化を実施。また、四国地域の企業が有する特徴ある技術(知財権出願または取得)を選定し、弁理士による先行技術調査及び周辺技術調査による特許診断・総合的技術調査を実施。 |
中小ものづくり高度化法認定計画の技術・事業化支援事業 |
四国経済産業局 |
平成24 |
中小ものづくり高度化法に基づき「研究開発」の認定を受けた四国地域の中小企業から、事業化支援を希望した企業(選定あり)に対し、支援専門家の派遣による技術・事業化支援を実施。 |
四国地域技術開発事業成果評価事務事業 |
四国経済産業局 |
平成24 |
四国地域におけるサポイン採択案件に対し、委託事業の進捗ならびに成果の達成状況等についての評価に係る事務作業を実施。 |
戦略的基盤技術高度化支援事業の成果に関する調査事業 |
中小企業庁 |
平成22〜24 |
サポイン事業採択案件について、事業期間中及び事業終了後の研究成果、事業化成果を掲載する成果事例集を作成。(平成24年度は、259事例の成果を取りまとめた) |
戦略的基盤技術高度化支援事業に係る評価業務 |
中部経済産業局 |
平成24 |
四国地域におけるサポイン事業の採択案件について、委託事業の技術面・事業化面での進捗についての評価に係る事務作業。 |
「情報と社会」研究開発領域(計画型)に関する追跡調査及び追跡評価 |
(独)科学技術振興機構 |
平成23 |
社会技術研究開発事業として実施された「情報と社会」研究開発領域計画型研究開発案件について、研究開発終了後一定期間を経過した後、副次的効果を含めて研究開発成果の発展状況・活用状況等を明らかする追跡調査・評価を実施。 |
戦略的基盤技術高度化支援事業及び地域イノベーション創出研究開発事業等に係る評価業務 |
中部経済産業局 |
平成22 |
サポイン等の評価事業及び事業者のEXIT支援業務
|
地域イノベーションクラスタープログラム中間評価及び都市エリア産学官連携促進事業事後評価 |
文部科学省 |
平成22 |
地域イノベーションクラスタープログラム(グローバル型)採択5地域の中間評価、都市エリア産学官連携促進事業採択10地域の事後評価を実施し、事業成果・課題等を分析・評価し、今後の継続的なクラスター形成に向けた取り組みの改善に資する。 |
戦略的技術支援事業(地域イノベーション創出研究開発事業)に係る中間評価・事後評価支援業務 |
近畿経済産業局 |
平成21、22 |
近畿経産局実施の提案公募型研究開発事業の事後・中間評価の支援業務 |
都市課題解決のための技術戦略プログラム技術基礎調査委託(医療技術編) |
東京都 |
平成22 |
東京都「技術戦略ロードマップ」の作成に当たり、今後の事業展開に
資する基礎的情報の収集を行うことを目的として、医療技術分野に関する市場動向、技術開発動向、新たなプロジェクトに対する提言・普及支援策等について、調査を実施。 |
助成事業における事業成果の調査・とりまとめ作業 |
(独)情報通信研究機構 |
平成22 |
「通信・放送融合技術開発促進助成制度」において助成が行われた研究開発課題について、事業化成果等を調査し、それらの成果がどのように社会に貢献しているかを整理。 |
委託研究期間終了案件の事業化促進のためのフォローアップ業務(民間基盤技術研究促進制度) |
(独)情報通信研究機構 |
平成22 |
情報通信分野の研究開発課題について、事業化促進のために追跡調査を実施。また、効果的な追跡調査実施方法について検討。 |
地域イノベーション創出研究開発事業等の成果事例等に関する調査 |
経済産業省 |
平成21 |
地域イノベ事業等に関するデータ分析、経済波及効果推計、成功事例調査等を実施。調査結果をコンテンツとしたパンフレットを製作。 |
戦略的基盤技術高度化支援事業及び地域イノベーション創出研究開発事業等に係る評価業務 |
中部経済産業局 |
平成21 |
中部経済産業局が実施する事業の「中間評価」「最終(事後)評価」及び「事後・追跡評価」について、評価審査委員の意見を踏まえ、(1)事業評価報告書の様式を作成し、(2)ピアレビューアの選定、(3)ピアレビューの実施、その結果のとりまとめ、評価新亜委員会用資料の作成等の事業を実施する。 |
企業導入促進対策調査研究事業・東北地域における地域イノベーションの創出に向けた政策基盤形成調査 |
東北経済産業局 |
平成21 |
東北地域の産業クラスターである「TOUHOKUものづくりコリドー」の評価及び、東北6県の企業立地促進法に関する計画の分析を行い、東北6県の広域ビジョンを作成。 |
民間基盤技術研究促進制度に基づく研究開発課題の提案公募に係る事業化等に関する調査業務 |
(独)情報通信研究機構 |
平成20、21 |
研究開発課題の技術の将来性・市場性及び知的所有権戦略等について調査 |
欧州高度情報戦略調査 |
経済産業省 |
平成20 |
欧州の主要国におけるエレクトロニクス、自動車、エネルギー分野の標準化動向、企業における標準化取り組み、ビジネスモデル等を現地ヒアリングにより把握し、我が国産業に影響を及ぼす米国勢のデジタル・ネットワーク化対策のための方策案を提示。 |
地域技術開発事業に係る事業成果評価事業 |
近畿経済産業局 |
平成19、20 |
近畿経済産業局の提案公募型研究開発事業案件に係る最終評価および中間評価を実施する。 |
厚生労働省が作成する政策評価書の改善に向けた調査研究業務 |
厚生労働省 |
平成20 |
厚生労働省が作成する政策評価書を分析し、わかりやすく適切な評価書作成方法を検討。 |
情報通信分野の技術戦略策定のための重点技術開発課題に関する調査の請負 |
総務省 |
平成20 |
ICT分野における我が国の国際競争力の強化を視点に入れ、今後の技術動向や課題、重点的に取り組むべき技術分野の将来像(研究開発・標準化の必要性や緊急度、当該技術分野の発展や技術開発により実現されるシステムやサービス)等について調査分析。 |
地域技術開発事業の事業成果等に関する調査 |
北海道経済産業局 |
平成19 |
北海道地方の各種公的支援制度の実施状況及び事業化成功事例の把握など |
地域新生コンソーシアムエネルギー研究開発事業等の事業展開等に関する調査 |
近畿経済産業局 |
平成18 |
近畿地方の各種公的支援制度の実施状況及び事業化成功事例の把握など |
産業技術動向調査 |
九州経済産業局 |
平成18 |
九州地方の企業、大学、研究機関のシーズ及びニーズの実態調査及び「九州WAZA(技術)なび」コンテンツ作成 |
基盤技術研究促進業務における平成18年度中間評価及び事後評価の研究開発課題に係る将来性・市場性等に関する調査業務 |
(独)情報通信研究機構 |
平成18 |
研究開発課題の技術の将来性・市場性及び知的所有権戦略等について調査 |
データーベース白書作成支援業務 |
民間企業 |
平成17 |
データベースサービスのベンダー及びユーザーへのアンケートの結果分析 |
CALS/EC(建設業情報化)支援 |
民間企業 |
平成17 |
CALS/EC導入支援のための各種調査・分析の実施 |
案件名 | 委託元 | 年度 | 概要 |
高等教育の教育費負担等に関する調査研究 |
文部科学省 |
令和5 |
「高等教育の修学支援新制度」の創設や高等教育進学者に対する各種経済的支援制度の拡充等を踏まえて、(1)高等教育の投資効果等に係る文献調査・投資効果推計、(2)高等教育費の負担の在り方及び負担軽減策の認知度に関する意識調査、を行った。 |
教育統計調査のデータ整備に係る調査 |
文部科学省 |
令和5 |
文部科学省の基幹統計調査及び一般統計調査について、機械判読化の有無を調査するとともに、機械判読可能な統計表を作成するためのマニュアルをとりまとめた。 (PDF文書) |
令和5年度 国土の再構築に向けた地域生活圏の形成等に関する調査 |
国土交通省 |
令和5 |
民間シンクタンク3社との協業。弊社担当パートでは、都道府県別に、供給側重視の経済ブロックと、コーホート要因法で性・年齢階級別に推計する人口ブロックを相互に連携させたモデルを改良・更新し、シミュレーション分析等を実施 |
生産側系列の四半期速報(生産QNA)(参考系列)推計システムの合理化作業 |
内閣府 |
令和5 |
生産側系列の四半期速報(生産QNA)について、推計業務の信頼性・効率性を向上させることを目的として、推計システムの合理化作業を実施した。 |
社会資本ストック推計の更なる活用に向けた調査業務 |
内閣府 |
令和5 |
社会資本ストックの推計について有識者検討会を開催・運営し、聴取した意見や部門毎の社会資本の投資や平均耐用年数に関する文献・Web調査、過年度の検討等を踏まえ、主要部門別、都道府県別の社会資本ストックを2020度まで推計した(検討の成果は、『日本の社会資本2023』として内閣府より公表)。 |
令和4年度「体育・スポーツ施設に関する調査研究」 |
スポーツ庁 |
令和4 |
体育・スポーツ施設の設置者別現在数や施設の開放状況等を明らかにし、今後のスポーツ振興施策の企画・立案に必要な基礎データを得るため、令和3年度に実施した体育・スポーツ施設現況調査のとりまとめ、調査結果の傾向分析等を行った。 (PDF文書) |
令和4年度「EBPMをはじめとした統計改革を推進するための調査研究」(行政記録情報を活用したGDP推計の検討等) |
文部科学省 |
令和4 |
行政記録情報を活用したGDP統計の改善に資するため、自治体が地方自治法等の規定に基づいて作成する決算書類の公開状況を確認し、決算による教育費の決算書データ(行政記録情報)をもとに、公立学校の特定費目ごとの投入額推計を試みた。 (PDF文書) |
大学院における教育改革の実態把握・分析等に関する調査研究 |
文部科学省 |
令和3 |
各大学において学位プログラムとしての大学院教育を確立し、大学院教育の実質化をさらに進めること等を目的とした教育改革の取組が行われている。 国内の大学院を設置する全ての大学に対し、令和2年度の各大学における大学院教育改革の取組状況について、アンケート調査を実施。 |
大学教育改革の実態の把握及び分析等に関する調査研究 |
文部科学省 |
令和3 |
毎年度、文部科学省が公表している「大学における教育内容等の改革状況調査」について、アンケートの実施・集計・資料作成を行った。 |
令和3年度 英語教育に関する調査研究 |
文部科学省 |
令和3 |
全国の都道府県・市町村教育委員会及び全ての公立小学校、中学校、高等学校を対象とした令和3年度英語教育実施状況調査を実施するとともに、当該統計的調査において特筆すべき成果が見られる自治体や学校等へのヒアリング調査、国内外の英語教育に関する文献等の整理 ・分析により、英語教育の今後の政策立案に資する知見をとりまとめた。 |
テレワーク実施状況調査(従業員向け)業務委託 |
東京都 |
令和4 |
近年、日常的なものとなったテレワーク勤務について、テレワークを実施する従業員の状況を把握し東京都において的確な施策を検討するために、2022年4月から2023年3月まで毎月、都内企業に勤める2,000名に対しテレワーク実施状況のウェブ調査を行った。 |
各都道府県における高等教育の現状に関する調査研究 |
文部科学省 |
令和4 |
国勢調査、経済センサス、学校基本調査等を用いて高等教育の将来像に関する都道府県別基礎データの更新を行った。更新データを用いて、各都道府県のデータの比較・分析及び我が国の地方における高等教育の課題を抽出した。 |
「成長と分配の好循環」の実現に向けたマクロ計量モデルの構築に関する調査 |
内閣府 |
令和3 |
ミクロ統計の個票データ等を用いて家計所得を属性別に詳細化し、シミュレーション分析を行う枠組みを構築。さらに人口や社会保障、財政等を推計する長期マクロモデルを構築し、両者を組み合わせたシミュレーション分析を試行したほか、有識者検討会を開催・運営 |
令和4年度 デジタル技術を活用した国土の課題等への対応に係る検討調査 |
国土交通省 |
令和4 |
民間シンクタンクとの協業。弊社担当パートでは、都道府県別に、供給側重視の経済ブロックと、コーホート要因法で性・年齢階級別に推計する人口ブロックを相互に連携させたモデルを改良・更新し、シミュレーション分析等を実施 |
企業行動に関するアンケート調査の「統計情報データベース」登録作業 |
内閣府経済社会総合研究所 |
令和4 |
内閣府経済社会総合研究所が集計している企業行動に関するアンケート調査の統計表を、政府統計の総合窓口(e-Stat)の「統計情報データベース」に登録するために必要な作業(対象データファイルの設計確認、登録等)を行った。 |
野生鳥獣資源利用実態調査業務 |
農林水産省 |
令和3 |
野生鳥獣の食肉処理を行っている食肉処理施設における食肉等の処理実態や販売実績等を調査し、野生鳥獣の食肉等への利活用の推進に向けての施策の的確な立案や推進を図るために必要な基礎資料を整備した。また、都道府県及び保健所設置市等を対象として次年度における調査対象候補者名簿の整備を行った。 |
「テレワーク実施状況調査(従業員向け)」業務委託 |
東京都 |
令和3 |
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、企業においてもテレワークによる在宅勤務の推奨などの対策が講じられている状況下において、テレワークに関する従業員の状況についてリアルタイムに把握し、東京都において的確な施策を迅速に実施するため、2021年4月から2022年3月までの12か月間、都内企業に勤める2,000名に対しテレワーク実施状況のウェブ調査を毎月行った。 |
統計調査等における調査項目の整理等を通じたEBPM推進に資する調査研究 |
文部科学省 |
令和3 |
文部科学省の教育関連データベースの構築・整備に向け、文部科学省の各種統計調査データの調査項目等の整理を行い、調査ごとの調査項目や調査対象の差異や重複について明らかにした。その上で、各種調査データの横断的分析の方針や課題を検討した。 |
WWLコンソーシアム構築支援事業におけるEBPMに向けたデータ収集・分析、効果検証等のための調査研究 |
文部科学省 |
令和3 |
文部科学省では、将来、世界で活躍できるイノベーティブなグローバル人材の育成を目的として「WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業」を実施している。本事業の政策効果検証(測定)と評価、その成果の普及を行うとともに、成果効果の測定に重要な関連を持つ情報や統計等を活用したEBPMとを目指すために本調査を実施。
|
統計調査等における調査項目の整理等を通じたEBPMの推進に資する調査研究 |
文部科学省 |
令和1 |
「文部科学省実施調査や教育関連データのデータベースの構築・整備」に向け、各種の教育関係調査データの調査項目等の整理を行い、調査ごとの調査項目や調査対象の差異や重複について明らかにした。 (PDF文書) |
社会教育調査の改善に資する調査研究 |
文部科学省 |
令和2 |
文部科学省の基幹統計調査である社会教育調査に関して、(1)関係主体ごとの収入・費用構造の把握、(2)社会教育施設の利用者側の状況を把握する調査項目の追加等、(3)民間体育施設における集計の在り方、の3点について改善策を検討した。 (PDF文書) |
社会資本ストック推計に用いるデフレータの精緻化に向けた検討調査業務 |
内閣府 |
令和2 |
社会資本ストックの推計精度を向上させるため、6部門(道路、下水道、農業、水道、治水、学校施設)について、投資額、デフレーター、除却プロファイルの詳細化を検討するとともに、ストックの試算、比較・検討を実施 |
単価指数推計システムの機能拡充作業 |
内閣府 |
令和2 |
「単価指数推計システム」に内包されている課題を解決し、推計システムのより安定した動作環境を構築できるように、「単価指数推計システム」を改修した。 |
「都道府県別経済財政モデル」の更新のための調査 |
内閣府 |
平成23〜令和2 |
都道府県別経済財政モデルのデータ更新およびモデル構造の改修のほか、地域経済指標の変動要因分析、医療・介護・年金の負担と給付のバランスのシミュレーション分析等を実施 |
消費動向調査の「統計情報データベース」登録作業 |
内閣府 |
令和2 |
「消費動向調査」の統計表について、対象データファイルの確認やデータベース設計等を行った後、「統計情報データベース」への登録作業を行った。 |
野生鳥獣資源利用実態調査業務 |
農林水産省 |
令和1 |
野生鳥獣の食肉処理を行っている食肉処理施設における食肉等の処理実態や販売実績等を調査し、野生鳥獣の食肉等への利活用の推進に向けての施策の的確な立案や推進を図るために必要な基礎資料を整備した。 |
学校保健統計の改善に関する調査研究 |
文部科学省 |
令和1 |
「公的統計の整備に関する基本的な計画(平成30年3月 閣議決定)」を受けて、文部科学省で毎年実施している学校保健統計について、質の向上と利活用の促進に資することを目的とし,調査項目、調査方法、調査時期等についての改善策を有識者からなる研究会を立ち上げ検討した。 (PDF文書) |
統計調査等における学校コードの統一をはじめとしたEBPM推進に資する調査研究 |
文部科学省 |
令和1 |
学校基本調査等文部科学省が所管する統計調査等において利用されている学校コード(学校調査番号)について、新たな学校コード案を各種文献調査や有識者等からのヒアリングを通じて作成し、有識者会議の審議を経て提案した。また、昨年度実施した行政記録情報を活用したGDPの推計手法に関してブラッシュアップを行った。 (PDF文書) |
令和元年度下水道料金収入動向調査委託 |
東京都下水道局 |
令和1 |
下水道の使用状況(水量・料金)の実態調査及び将来推計 |
社会資本ストック推計に用いる投資額の性質別内訳の詳細化に向けた検討調査業務 |
内閣府 |
令和1 |
社会資本ストックの推計精度を向上させるため、4部門(道路、下水道、農業、水道)について、統計調査・関連資料等のデータを収集・整備し、投資額の性質別内訳の詳細化について検討するとともに、ストックの試算、比較・検討を実施 |
国民経済計算の次回基準改定に向けた付加価値法推計システム(基準年・延長年・補間年)のプログラム改修業務 |
内閣府 |
令和1 |
国民経済計算の次回基準改定に向けて、付加価値法推計プログラム(基準年・延長年・補間年)を平成27年基準のものに改修した。 |
国土政策シミュレーションモデルの開発に関する調査 |
国土交通省 |
平成27〜令和1 |
都道府県別に、供給側重視の経済モデルと人口をコーホート要因法で性・年齢階級別に推計する人口モデルを相互に連携させたシミュレーションモデルを開発し、我が国の人口構造や成長力の地域比較、少子化対策等の効果を推計するシミュレーションを実施 |
国民経済計算の次回基準改定に向けた供給・使用表関連システム(基準年・延長年・補間年)の改修業務 |
内閣府 |
令和1 |
国民経済計算の次回基準改定に向けて、供給・使用表関連システム(基準年・延長年・補間年)を平成27年基準のものに改修した。 |
障害のある児童・生徒数の推計結果の分析・検証(発達障害等) |
東京都教育庁 |
平成29 |
特別支援学級に通う児童・生徒数の将来推計を実施。 |
下水道料金収入動向調査委託 |
東京都 |
平成30 |
過去10年度の下水道使用状況及び減量制度による減量の提供状況等をもとに、減量の詳細について分析するとともに、減量基準を見直した場合の今後の下水道料金収入の動向を考察した。 |
基本単位デフレーター推計システムの機能拡充作業 |
内閣府 |
平成30 |
基本単位デフレーター(DDFL)推計業務において、推計作業の効率化を目指して、基本単位デフレーター推計システムの機能拡充を実施した。 |
社会資本ストック推計の除却プロファイル等の精緻化に向けた検討調査 |
内閣府 |
平成30 |
社会資本ストック推計(7部門)について、既往研究や統計・資料等の収集・整理、事業実施主体・有識者等ヒアリングに基づいて除却プロファイル等(平均耐用年数や分布の形状等)の精緻化案をとりまとめ、ストックの試算、従来推計との比較等を実施 |
QNA推計補助システムの開発業務 |
内閣府 |
平成30 |
生産側および分配側の四半期速報(QNA)の推計業務において、業務の信頼性・効率性を向上させることを目的として、QNA推計補助システムの開発を実施した。 |
平成29年度IoT組み込み建物におけるエネルギー需要量評価手法の開発委託業務 |
国立研究開発法人国立環境研究所 |
平成29 |
環境省「平成29年度CO2テクノロジーアセスメント推進事業委託業務」のうち、IoT組み込み住宅導入による低炭素効果評価モデル開発について、技術導入の効果を評価する基礎となる基準年次における毎時のエネルギー需要量(電力及び熱)推計手法、及び将来の気候変動に伴う気候条件変化を勘案した需要量変化の評価手法を開発するとともに、対象地域においてこれらの手法を適用して基準年から将来にわたる気候変動の影響も踏まえた標準エネルギー需要量データ作成を行った。 |
国民経済計算の雇用者報酬年次推計システムの改修業務 |
内閣府 |
平成28 |
雇用者報酬年次推計システムに対して、入力システムや出力結果等、推計業務の利便性向上のためにプログラムの改善を実施した。 |
社会資本ストックの推計作業および解説書作成業務 |
内閣府 |
平成29 |
社会資本ストックの推計について有識者検討会を開催し、聴取した意見や前回推計以降の検討を踏まえ、主要部門別、都道府県別の社会資本ストックを2014年度まで推計した(検討の成果は、『日本の社会資本2017』として内閣府より公表)。 |
生産側QNA推計システム開発業務 |
内閣府 |
平成28 |
生産側QNAの推計業務において、信頼性・効率性を向上させるため、生産側QNA推計システムを開発した。 |
障害のある児童・生徒数の推計結果の検証及び傾向分析 |
東京都教育庁 |
平成28 |
特別支援学校、及び特別支援学級に通う児童・生徒数の将来推計を実施。 |
国民経済計算の次回基準改定に向けた付加価値法補間年推計システムのプログラム追加業務 |
内閣府 |
平成28 |
付加価値法補間年推計システムに対して、平成23年基準に対応した各種の計数表を作成するプログラムを追加した。 |
国民経済計算の次回基準改定に向けた付加価値法延長年・補間年推計システム追加改修業務 |
内閣府 |
平成28 |
付加価値法延長年及び補間年推計システムに対して、基準改定作業の進行に伴って必要性が明らかとなった各種機能を追加した。 |
日本経済データベースプログラム改修作業 |
内閣府 |
平成28 |
企業物価指数や企業向けサービス価格指数のファイル形式の変更に対応するため、日本経済データベースシステムのプログラム改修を実施した。 |
障害のある児童・生徒数の推計調査 |
東京都教育庁 |
平成27 |
特別支援学校、及び特別支援学級に通う児童・生徒数の将来推計を実施。 |
東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催時の来訪者数等に関する調査 |
東京都 |
平成27 |
2020年東京オリンピック・パラリンピック大会時の来訪者数等について予測推計するとともに、その影響を調査した。 |
社会資本ストック推計の基礎的検討調査 |
内閣府 |
平成27 |
社会資本ストックの推計に利用するデフレーターの算定方法の検討と試算、プログラムの改修とストックの推計・分析等を実施 |
財価格等と輸出額の相関関係に関する実証分析調査 |
経済産業省 |
平成26 |
11カ国15年間を対象とし、貿易統計やWTO等のデータに基づく品目別輸出額・価格、税率等のデータベースを整備し、輸出に対する価格等の要因の影響について分析するとともに、関税率引き下げによる輸出変動効果の推計等を実施 |
社会資本ストック推計手法の比較分析 |
内閣府 |
平成26 |
学校、社会教育、廃棄物処理部門について物量データを用いたPS法で社会資本ストックの推計を行うとともに、従来のPI法・BY法による推計手法との比較分析や精度の改善を試行 |
CO2排出量推計に関する調査 |
民間企業 |
平成17〜25 |
交通分野におけるCO2排出量について、関連情報の整理・分析及び世界規模での排出量推計を実施した。 |
付加価値推計システムの基準改定プログラムの改修 |
内閣府 |
平成25 |
MFL環境下で整備されていた現行の付加価値推計システムについて、PC環境下で実行できるように改良した。改良に際しては、重複コードの整理や入出力ファイルの見直し等のシステム最適化を合わせて実施した。 |
消費者被害に関連する数値指標の整備に関する調査 |
消費者庁 |
平成25 |
海外諸国における消費者被害に関連する調査状況や数値指標の整備状況について調査を行うとともに、我が国の消費者被害額の推計を実施した。 |
化学物質安全確保・国際規制対策推進等(インベントリ関連調査) |
経済産業省 |
平成25 |
温室効果ガス排出量のうち、代替フロン等3ガス(HFCs、PFCs、SF6)について、インベントリの集計等を実施した。 |
多変量解析等を用いた研究開発動向分析及び海外における産業技術政策調査 |
経済産業省 |
平成25 |
日本を含む欧米主要国の産業別研究開発投資、生産性データ等を整備し、研究開発投資の効率について国際・経年比較、多変量解析による要因分析等を行うとともに、EUのHorizon 2020の概要や検討のプロセス等について整理 |
経済財政モデルの社会保障ブロックの改良に関する調査 |
内閣府 |
平成25 |
医療・介護・年金の分野の社会保障費の将来推計を行った先行研究をサーベイするとともに、有識者に対するヒアリングで意見を聴取し、内閣府のマクロ経済モデルである「経済財政モデル」の社会保障ブロックの推計手法の改善点を整理 |
地域別公共支出と地域経済の循環に関する調査 |
内閣府 |
平成25 |
社会保障給付費(年金・医療・介護)について人口構成の違い等を考慮して地域別の将来推計を行うとともに、産業や雇用の動向、国からの交付金等のデータも踏まえて地域経済の循環、自立性の観点から地域の特徴を明らかにし、財政・社会保障制度のあり方と地域経済の関係について検討 |
科学技術イノベーション政策、研究開発及び生産性の関係性に関する推定 |
科学技術政策研究所 |
平成24 |
科学技術イノベーション政策、研究開発及び生産性の関係に関する既存文献のレビュー、関係データの収集・整理、変数間の関係性の推定等の業務を行い、エビデンスの整理・充実を図るとともに、関係機関間の連携を深めるための研究会を開催 |
障害のある児童・生徒数の推計調査 |
神戸市 |
平成23 |
特別支援学校、及び特別支援学級に通う児童・生徒数の将来推計を実施。 |
マクロ経済モデルに接続する「科学技術イノベーション・モジュール」の開発に関する調査 |
科学技術政策研究所 |
平成23 |
科学技術イノベーション政策を構造化し、科学技術イノベーションシステムに関する測定可能な指標群を構成した「科学技術イノベーション・モジュール」の開発を行うとともに、既存モデルと接続したシミュレーションを試行する等、先行研究を踏まえたマクロ経済モデルへの科学技術イノベーション政策の導入に向けたフィージビリティ・スタディを実施 |
フロン類破壊処理に伴う環境影響評価 |
民間企業(環境系) |
平成22 |
フロン類の破壊処理に伴う環境影響について、LCA手法による分析を実施。 |
地域別社会資本ストック及び民間資本ストックの整備作業 |
内閣府 |
平成22 |
工業統計をはじめとする各種統計調査を用いて、都道府県・地方別部門別の社会資本及び民間資本ストックの推計を行った。 |
定額給付金等の給付施策が家計の消費行動に与えた影響に関する調査・分析 |
内閣府 |
平成22 |
2002年以降の家計調査の個票データを用いてパネルデータを整備し、家計の消費行動や定額給付金等の給付施策の影響について分析を行った。 |
燃費データの統計的分析 |
民間企業(環境系) |
平成22 |
自動車燃費データに対して統計的な分析を実施。 |
障害のある児童・生徒数の推計調査 |
東京都教育庁 |
平成21 |
特別支援学校、及び特別支援学級に通う児童・生徒数の将来推計を実施。 |
公立小・中学校における児童・生徒の学校生活への
適応状況にかかわる実態調査集計 |
東京都教育庁 |
平成21 |
公立小・中学校における児童・生徒の学校生活への適応状況に関するアンケート調査を実施、分析。 |
我が国の情報流通量の計量と情報通信市場動向の分析に関する調査研究の請負 |
総務省 |
平成21 |
我が国における情報流通量を示す指標である「情報流通インデックス」の計量および我が国の主要なメディアにおける情報流通の量的な拡大、メディア間の相互関係の把握、分析 |
地方公務員人件費のコーホート・シミュレーションに関する調査2 |
内閣府 |
平成21 |
国と地方の公務員人件費、給与格差等を最新のデータに基づき、コーホート手法を用いて分析 |
カドミウム環境汚染地域住民健康影響調査の情報処理に関する研究 |
環境省 |
平成21 |
「平成20年度カドミウム環境汚染地域住民健康影響調査」の結果を集計・解析し、平成9年度〜平成19年度に実施された過去の住民健康影響調査結果との比較検討を実施。 |
マクロ経済モデルによる地球温暖化対策の分析に関する調査 |
内閣府 |
平成21 |
マクロ経済モデルの枠組みの中でCO2排出量や環境税の推計・分析を行うサブモデルの構造の検討、必要なデータの収集、主要な構造方程式の定式化等の分析 |
年金財政シミュレーションモデルに関する調査 |
内閣府 |
平成21 |
国民年金、厚生年金等の制度別の被保険者数、受給者数受給額等を年齢階層別に推計するシミュレーションモデルの構築 |
世代会計を用いた世代別の受益・負担構造に関する調査 |
内閣府経済社会総合研究所 |
平成20 |
内閣府の世代会計モデルのデータを最新のものに更新するとともに、ファイル構造の調整等を行う。 |
地方公務員人件費のコーホート・シミュレーション業務 |
内閣府経済社会総合研究所 |
平成20 |
地方公務員の団体別、年齢階層別、職種別等のデータを用いたコーホート・シミュレーションの計算フレームワークの作成とシミュレーションの実行。 |
産業クラスター施策の効果に関する分析調査 |
経済産業省 |
平成20 |
全国の産業クラスター・プロジェクトの技術情報データ、経済効果データを収集・分析し、経産省部会に提出することを目的とした調査。 |
「教育指標の国際比較」に関するデータ作成作業 |
国立大学法人 |
平成20 |
「教育指標の国際比較」を用いて、7カ国の高等教育に関する財務データを比較 |
消費者被害推計システム |
内閣府 |
平成20 |
PIO-NETデータの分析と同データを用いた消費者損害額の推計。 |
科学研究員派遣システムの調査 |
日本学術振興会 |
平成20 |
途上国研究機関と共同研究を行うために、途上国の研究ニーズと日本側研究者の技術及び学術面をマッチングさせるデータベースを作成するための情報を収集。 |
次世代電子行政における退職ワンストップサービス及びバックオフィス連携に関する調査 |
内閣官房IT担当室 |
平成20 |
次世代電子行政サービスの実現に向け、利用者ニーズの把握、行政機関・民間等における業務フローの検討、各種行政手続における添付書類の調査、バックオフィス連携に関する海外事例調査、次世代電子行政の効果試算等の各種調査、分析を行った。 |
店舗品質スコア管理データベース作成作業 |
民間企業 |
平成19 |
大手スーパーの店舗品質データのデータベース化及び出力機能拡充 |
科学技術研究費に関するデータ作成作業 |
教育機関 |
平成19 |
文部科学省の科学技術研究費補助金に関するデータを作成 |
経済財政モデルのシステム改良に関する調査 |
内閣府 |
平成20 |
中長期マクロ計量経済モデルのメンテナンス、シミュレーション実行を支援するツール群の開発 |
経済財政モデルのシステム改良 |
内閣府 |
平成17 |
中長期マクロ計量経済モデルの一部改修及び稼動用プラットフォームの変更 |
家計簿データに基づく家計分析・国際比較 |
日本生活協同組合連合会 |
平成17 |
家計調査データを用いた消費支出構造の分析(国際比較及び類型別分析) |
雇用予測調査 |
民間企業 |
平成17 |
中途採用者に対する雇用ニーズを把握するための分析フレームを検討 |
産業界の人材別多分析の支援(人材ニーズ分析支援) |
民間企業 |
平成17 |
在校生及び卒業生の進路等に関する実態調査 |
データーベース白書作成支援業務 |
民間企業 |
平成17 |
データベースサービスのベンダー及びユーザーへのアンケートの結果分析 |
マンションブランドに関するアンケート分析支援 |
民間企業 |
平成17 |
主要マンションブランドに関する顧客意識調査データの分析 |
大手都市銀行の顧客満足に係る分析支援 |
民間企業 |
平成17 |
主要都市銀行の顧客満足度、サービス別重視度、属性別傾向等の分析 |
フィットネスクラブ顧客意識分析支援 |
民間企業 |
平成17 |
主要フィットネスクラブ会員の満足度及び満足意識構造の分析 |
案件名 | 委託元 | 年度 | 概要 |
「デジタルガバメント・都庁」基盤構築に向けた先進事例等調査 |
東京都 |
令和4 |
東京都「シン・トセイ加速化方針2022」に関連する、海外のデジタルガバメント構築に向けた先進事例を抽出し、ヒアリング調査を実施することで、デジタルガバメント推進のポイント、方法論、課題やそれを克服する方策等に関する知見を収集した。 |
カーボンニュートラル企業調査 |
オーストラリア大使館 |
令和4 |
日本企業の脱炭素(Carbon Neutral: CN)及び循環型経済(Circular Economy: CE)の取組におけるオーストラリア企業との共同研究・開発、共同事業、オーストラリアから日本への輸出、及び日本からオーストラリアへの直接投資などに関する潜在的可能性の調査。 |
食品・飲料メーカー調査 |
オーストラリア大使館 |
令和4 |
日本の食料品・飲料製造業が使用する主要原料を特定し、海外調達先(国・地域)の現状・見通しとその主な決定要因、及び海外原料調達に関する国内市場ニーズ等を把握する調査を実施。 |
諸外国における犯罪被害者等に対する損害回復・経済的支援制度等に関する調査研究の実施 |
警察庁 |
令和4 |
我が国における犯罪被害者等に対する損害回復・経済的支援を検討するため、イギリスおよびアメリカ(ニューヨーク州)における犯罪被害者等に対する損害回復・経済的支援制度等について調査を行った。 |
「デジタルガバメント・都庁」基盤構築に向けた先進事例等調査 |
東京都 |
令和3 |
「デジタルガバメント・都庁」の基盤構築に向け、国内外諸都市の先進事例における経緯や具体的プロセス等の調査分析を行い、次期戦略(2023〜25年)策定に関する提言を行った。 |
豪州大学と日本企業の共同研究フィージビリティ調査 |
オーストラリア大使館 |
平成30 |
日系主要企業を対象に、オーストラリアを含む海外の大学・研究機関との国際的な共同研究に対するスタンスやニーズ等について、アンケート調査を実施。 |
インドネシアにおける"地域完結型"遠隔診断モデル構築プロジェクトコンサルティング業務 |
民間企業 |
平成29 |
インドネシアで遠隔診断モデルの構築を目指す医療機器メーカーの取組の検討・報告活動等を支援。 |
医療国際展開推進事業支援業務 |
一般社団法人Medical Excellence JAPAN |
平成29 |
医療の国際展開促進を目的に、新興国とのネットワーク構築、推進体制・仕組みの構築等に取り組む各種アウトバウンド、インバウンド事業の実行支援、取りまとめ支援を実施した。 |
医療拠点化促進実証調査事業支援業務 |
一般社団法人Medical Excellence JAPAN |
平成29 |
医療・介護分野の企業・機関等の連携による、日本式医療拠点構築及び外国人患者受入環境整備のための実証調査に関する取りまとめ支援を実施。 |
キューバと連携した日本の医療の国際展開実証調査 |
一般社団法人Medical Excellence JAPAN |
平成29 |
キューバ・日本医療センターの設立に向けて、キューバの医療に関する情報を収集・分析した。また、MEJがキューバの政府・医療の関係者、在キューバ日本大使館・日系企業等から収集した情報等も踏まえて、報告書を作成した。 |
外国での日本の資格の円滑な認証に関する調査事業 |
独立行政法人 大学改革支援・学位授与機構 |
平成29 |
学生の所持する学位を説明するための補足文書として、ディプロマ・サプリメントを導入する国が近年増加している。海外(欧州、オーストラリア、ニュージーランド等)のディプロマ・サプリメントの制度を比較し、同時に実際の発行状況を調査し、日本において有効な同文書の様式および普及方法の検討を行った。
|
医療拠点化促進実証調査事業支援業務 |
一般社団法人Medical Excellence JAPAN |
平成28 |
医療・介護分野の企業・機関等の連携による、日本式医療拠点構築及び外国人患者受入環境整備のための実証調査に関する取りまとめ支援を実施。 |
医療国際展開推進事業支援業務 |
一般社団法人Medical Excellence JAPAN |
平成28 |
医療の国際展開促進を目的に、新興国とのネットワーク構築、推進体制・仕組みの構築等に取り組む各種アウトバウンド、インバウンド事業の実行支援、取りまとめ支援を実施した。 |
中国における日本の優れた透析医療提供プロジェクト支援業務 |
民間企業 |
平成28 |
中国で日本式透析医療を浸透させることを目的とした総合医療メーカーの取組の報告・広報活動を支援。 |
ベトナムにおける日本式医療ICT化推進プロジェクト支援業務 |
民間企業 |
平成28 |
ベトナムで日本式医療ICTを普及推進することを目的とした医療ICTベンダーの取組の報告・広報活動を支援。 |
インドネシアにおけるICTを活用した遠隔医療モデルの展開に向けた調査研究 |
民間企業 |
平成28 |
インドネシアで遠隔医療の普及を目指すICTベンダーの取組の報告・広報活動を支援。 |
国内大学等における国際産学連携に関する調査 |
科学技術・学術政策研究所 |
平成27 |
今後の産学連携等施策の企画・立案に資するデータ分析を行うため、国内大学等を対象に、国際産学連携を実施するに当たっての要件・阻害要因といった、詳細な情報を収集するアンケート調査を実施した。 |
財価格等と輸出額の相関関係に関する実証分析調査 |
経済産業省 |
平成26 |
11カ国15年間を対象とし、貿易統計やWTO等のデータに基づく品目別輸出額・価格、税率等のデータベースを整備し、輸出に対する価格等の要因の影響について分析するとともに、関税率引き下げによる輸出変動効果の推計等を実施 |
「日本標準商品分類」の見直しに向けた諸外国の生産物(商品)分類に関する調査研究 |
総務省 |
平成25 |
アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、フランス、ドイツ、韓国の各国における標準生産物分類またはこれに変わる分類の整備状況や内容について、文献調査及び現地統計局等に対する調査を実施しとりまとめた。 |
「日本標準産業分類(JSIC)見直しのための「国際標準産業分類(ISIC)」等に関する調査研究 |
総務省 |
平成24 |
日本標準産業分類(JSIC)と国際標準産業分類(ISIC)の、それぞれの産業分類において指し示される内容を詳細に整理・分析。 |
経済連携(EPA)発効後の貿易の動向に関する調査 |
外務省 |
平成24 |
EPA発効後、関税を撤廃/削減した品目の貿易額にどのような変化がみられたのか、また、それは当該産業にどのような影響を及ぼしたのか等について、我が国の発効済みEPAを対象に調査・分析するとともに、その結果をもとにした一般向けにEPAの効果を説明するための図解資料を作成。 |
「生涯学習施策に関する調査研究」読書環境・読書活動に関する諸外国の実態調査 |
文部科学省 |
平成23 |
諸外国の読書環境・読書活動の実態や読書の効果等について調査を実施した。調査対象国は「アメリカ合衆国」、「カナダ」、「イギリス」、「フランス共和国」、「ドイツ連邦共和国」、「イタリア共和国」、「フィンランド共和国」、「中華人民共和国」、「大韓民国」とした。 |
国際展開支援プラットフォーム構築事業 |
関東経済産業局 |
平成22 |
新成長産業分野を対象とし、地域中小企業の海外展開支援を実施するための枠組み(国際展開支援プラットフォーム構築)を行うことを目的に実施する。
セミナー3回実施予定(香港貿易発展局支援による)。 |
海外教育機関調査(留学経験者調査)業務 |
日本学生支援機構 |
平成22 |
現在中国に留学中の日本人学生及び中国に留学経験のある日本人に、インターネット上で回答するアンケート調査を実施、回答を回収・集計。 |
貿易自由化が消費者にもたらす影響分析 |
外務省 |
平成22 |
日本が世界に対し、一定の貿易保護水準にある財(物品)の関税及び非関税障壁を撤廃するという前提の下で、撤廃前後の国内及び輸入市場の変化等を試算することにより、貿易自由化が国内の消費者余剰、生産、雇用等に与える影響を推計・分析。 |
日本−EU間の国際共同研究活動の現状と動向調査 |
科学技術振興機構国際科学技術部 |
平成21 |
JSTが、平成21年度から新たに実施している「戦略的国際科学技術協力推進事業(共同研究型)」の制度設計に対する期待、要望事項等を把握することを目的とする調査。EUとの共同研究に関心のある国内の大学、公的研究機関に所属する理系研究者に対するアンケート、ヒアリング調査・分析を踏まえ、本事業のニーズ等に関する取りまとめを行う。 |
欧州高度情報戦略調査 |
経済産業省 |
平成20 |
欧州の主要国におけるエレクトロニクス、自動車、エネルギー分野の標準化動向、企業における標準化取り組み、ビジネスモデル等を現地ヒアリングにより把握し、我が国産業に影響を及ぼす米国勢のデジタル・ネットワーク化対策のための方策案を提示。 |
中国地域のメディカルバイオクラスターと海外バイオクラスターとのアライアンス可能性調査 |
財団法人ちゅうごく産業創造センター |
平成20 |
中国地域のメディカルバイオ企業ヒアリング、企業データ集の日本語および英語版作成、ならびに海外のメディカルバイオクラスターの現況を調べ、アライアンスの可能性を調査。
|
放送コンテンツの海外展開拡大に向けた調査研究 |
総務省 |
平成20 |
シンガポール、タイなどを対象に、海外における我が国の放送コンテンツの評価、海外展開を行う上での課題整理、さらなる展開のための提言作成等を行う。 |
国際急送便市場に対する顧客ニーズに関する調査研究 |
郵便事業株式会社 |
平成20 |
EMS市場の需要動向・郵送アンケート |
海外留学促進・支援調査 |
民間企業(教育系) |
平成20 |
「留学生送り出し政策の枠組み」を包括的かつ体系的に情報収集と政策課題の分析を実施するため、留学支援団体、企業、海外からの留学生を対象としたヒアリングを実施。 |
諸外国のファンド関連税制等に関する調査研究 |
経済産業省経済産業政策局産業資金課 |
平成20 |
アメリカ、イギリス、シンガポール、中国4カ国における集団的投資スキームでの課税制度とその制度運用の実態につき、現地ヒアリング調査及び文献調査を行った。 |
諸外国における信書便及び郵便関連事業における民間事業者の参入状況に関する動向調査 |
総務省 |
平成20 |
アメリカ、イギリス、イタリアの郵便事業のサービス状況等を、文献・WEB調査、並びに現地機関へのメールにて調査 |
文化芸術創造都市に関する調査研究 |
文化庁 |
平成20 |
6カ国の各都市の文化芸術創造都市の取り組みについて、現地調査を実施 (PDF文書) |
諸外国における郵便分野の民間参入の状況及び個人情報保護に関する動向調査 |
総務省 |
平成19 |
イギリス、ドイツ、フランスにおける郵便分野の民間参入の状況及び個人情報保護に関する動向を調査 |
産業クラスター国際比較調査(ライフサイエンス分野) |
経済産業省 |
平成18 |
国内外のライフサイエンス系産業クラスターのポテンシャルを定量的に比較 |
グローバル化改革とODAの戦略的活用に関する調査 |
内閣府 |
平成18 |
日本経済のグローバル化戦略を農業、金融・資本市場、ODAの観点から検討 |
諸外国における著作権制度等による自国文化保護・消費者施策及びコンテンツの流入抑制措置に関する調査研究 |
総務省 |
平成18 |
米、中国、台湾、タイ、ベトナムのコンテンツ流通の実態の調査 |
日・EU間直接投資の国別投資実態と経済的影響に関する調査 |
外務省 |
平成18 |
通過型直接投資の現状を加味してEUの対日直接投資の実態にアプローチ |
案件名 | 委託元 | 年度 | 概要 |
認定臨床研究審査委員会の議事録・議事概要の作成状況に係る調査一式 |
厚生労働省 |
令和5 |
凡そ20の臨床研究中核病院の認定委員会の議事録及び議事概要の収集とその内容の分析等の調査を行った。 |
障害福祉関係指導監督職員等支援(研修)事業一式 |
厚生労働省 |
令和5 |
専用サイトで募集を行い、個別(マイページによる)のオンライン研修システムを構築。全国の自治体や民間企業の担当者約1,000名に実施した。終了後はサイト内でアンケートや習熟度テストを実施、修了者には修了証をはオンラインで発行した。 |
都立特別支援学校生徒の現場実習先企業等の開拓業務委託 |
東京都教育庁 |
令和5 |
都立特別支援学校生徒の自立と社会参加を目指し、都立特別支援学校生徒の一層の企業就労を促進するため、現場実習先及び雇用先となる企業等の開拓(150件程度)、セミナーの運営補助を行った。 |
『高等教育の修学支援新制度』に関する広報業務 |
文部科学省 |
令和5 |
文部科学省が実施している『高等教育の修学支援新制度』を、将来、新制度の活用が想定される中高生への制度の周知拡大と、来年度からの支援対象拡大に関する広報のため、広告付き無料ノートの配布と、広報動画製作を行った |
設計・施工管理を行う技術者等に対する安全衛生教育の支援事業 |
厚生労働省 |
令和4 |
検討委員会の事務局設置・運営、委員の選定、各種調整の他、労働安全衛生に関する教育ツール(テキストと動画)を作成した。また、特設サイトを作成し広く国民に周知しするとともにアンケート調査を実施した。 |
院内感染対策講習会運営業務一式 |
厚生労働省 |
令和4 |
専用サイトで募集を行い、個別(マイページによる)のオンライン研修システムを構築。全国の医療従事者約10,000名に実施した。(有料)終了後はサイト内でアンケートや習熟度テストを実施、修了者には修了証をはオンラインで発行した。 |
障害福祉関係指導監督職員等支援(研修)事業 |
厚生労働省 |
令和4 |
専用サイトで募集を行い、個別(マイページによる)のオンライン研修システムを構築。全国の自治体や民間企業の担当者約1,000名に実施した。終了後はサイト内でアンケートや習熟度テストを実施、修了者には修了証をはオンラインで発行した。また、研修テキスト並びに動画(プロのナレーターを起用)を作成した。 |
「大学等修学支援施策推進事業」
(『高等教育の修学支援新制度』に関するLINEを活用した広報業務) |
文部科学省 |
令和4 |
「高等教育の修学支援新制度」について、LINE公式アカウントを用いて、制度の対象となる大学生等や、将来的に制度を利用する可能性がある高校生以下の生徒及びその保護者向けに情報発信を行った。 |
設計・施工管理を行う技術者等に対する安全衛生教育の支援事業 |
厚生労働省 |
令和3 |
設計や施工管理を行う技術者等に対する安全衛生に関する知識を体系的に付与するカリキュラム及び教材を作成し、専用サイトにて公開。 |
「大学等修学支援施策推進事業」
(『高等教育の修学支援新制度』に関するLINEを活用した広報業務) |
文部科学省 |
令和3 |
「高等教育の修学支援新制度」について、LINE公式アカウントを用いて、制度の対象となる大学生等や、将来的に制度を利用する可能性がある高校生以下の生徒及びその保護者向けに情報発信を行った。 |
障害福祉関係指導監督職員等支援(研修)事業 |
厚生労働省 |
令和3 |
実地指導・監査の標準化や業務管理体制の監督業務に資する知識を修得するとともに、根拠に基づいた適切な指導監督手法を修得するための教材を作成し、E-ラーニングによる研修を実施。 |
東京2020 大会ボランティアによる都市PR事業運営委託 |
東京都 |
令和3 |
東京2020大会で活動するボランティアによる東京・地域の魅力に関するPR事業を実施。東京スポーツスクエア内スペースにおいて、ボランティアによるプレゼンテーションを公開収録し当該映像を編集、映像(日英字幕付与なども含む)としてアーカイブした。公開収録は東京2020大会会期中17日間にわたって連日開催した。また、当該映像は東京都公式ウェブサイトにてYouTubeチャンネルを通して公開されている。 |
LINE公式アカウントを活用した 都道府県警察採用に関する情報発信・広報事業 |
警察庁 |
令和3 |
地方警察官採用試験を受験希望の若者に対して、情報発信力の高いLINEを活用した情報発信を行い、幅広く興味や関心を喚起することにより、都道府県警察官採用試験の受験者数の増加及び警察官としての適性を有する優れた人材の確保に資することを目指す。 |
職場における熱中症予防に用いる機器の適正な使用法等周知事業 |
厚生労働省 |
令和2 |
全国7会場で熱中症予防対策及びWBGT値を使った方適切な衛生管理について講習会を実施した。また、ヒアリング調査を実施して熱中症対策の好事例をとりまとめた。「職場における熱中症予防情報」のポータルサイトの企画制作・運営、「動画で学ぶ職場における熱中症対策」のE-ラーニング動画を作成した。検討委員会を設置し、数回にわたり、ポータルサイトや事例等についてのご議論を基に、ポータルサイト内で公表した |
AMED研究班「医薬品の開発における、品目横断的な臨床試験データ解析及び疾患レジストリデータ解析の活用」に関するワークショップの開催に係る事務局業務 |
医薬品医療機器総合機構 |
令和2 |
[医薬品の開発における、品目横断的な臨床試験データ解析及び疾患レジストリデータ解析の活用]と題して、Zoom Webinarを使ったオンライン講習会を実施した。 |
都立特別支援学校生との現場実習先企業等の開拓業務 |
東京都教育庁 |
令和2 |
都立特別支援学校生徒の自立と社会参加を目指し、都立特別支援学校生徒の一層の企業就労を促進するため、現場実習先及び雇用先となる企業等の開拓(100件程度)を行った。 |
事務所作業検討事業 |
厚生労働省 |
令和1 |
働き方改革の実現には、職場環境の改善を図ることが重要であるとの観点を踏まえ、労働者のニーズを把握しつつ、関係省令等の必要な見直しを検討する検討委員会を設置、運営し、検討会における意見をまとめた報告書を作成した。 |
障害支援区分管理事業業務一式 |
厚生労働省 |
令和1 |
全国の地方自治体(市区町村)による障害支援区分判定業務の円滑な実施を支援するため、判定ソフトの使用方法等に関する問合せに対応するヘルプデスクを運営するとともに、全自治体・広域連合等から提出された障害支援区分認定状況データを集計・分析した。 |
院内感染対策講習会事業 |
厚生労働省 |
令和1 |
院内感染対策について、3つの医療機関ごとに、講習会プログラムを作成し、東京のメイン会場において行った講習会の模様を、インターネットを通じて地方のサテライト会場に同時中継を実施した。 |
介護補助マニュアル作成 |
福岡老健 |
平成30 |
「介護職で働くということ」を出版。介護保険施設としての老健施設の職場の最大の特徴は、多職種”協働”の職場であり、在宅復帰・在宅療養支援という理念と役割を持っている。本書では「新たな4K(”協働”、”堅実”、”感謝”、”希望”)」を提唱し、老健施設の今後につながるばかりでなく、わが国の介護職の将来、ひいては介護保険の持続可能性に少しでも貢献するために出版した。 |
AIシンポジウム2020 |
中国経済産業局 |
令和1 |
中国地域において、AI・IOTシステムの概要や活用事例をはじめ、予知保全等の設備運用の高度化が有効に機能することをシンポジウムの開催を通じて広く普及啓発する。シンポジウムは、WEB同時配信を行い、参加者以外にも多くの方々に視聴していただいた。 |
令和元年度四国地域知的財産コンサルティング事業 |
四国経済産業局 |
令和1 |
四国地域内の中小企業に対し、次世代の成長分野への展開、研究開発の取り組み、標準化、知的財産に関する支援ニーズ等に関するアンケート調査、標準化もツールとして活用・周知するセミナー開催準備、知財専門家の派遣による戦略的な知財活用等の指導を実施し、地域における知財経営のモデル創出を目的とした。 |
学校の働き方改革のための優良事例展開事業 |
文部科学省 |
令和1 |
教育委員会や学校現場において取り組まれている働き方改革に向けた優良事例を広く展開し、教育委員会や学校における実践につなげるため、「学校の働き方改革フォーラム〜優良事例大集合!広げよう実践の輪〜」を開催した。 |
「平成30年度大学一覧等原稿データの更新及び原稿作成」の請負業務 |
文部科学省 |
平成30 |
国内全大学を対象とした「全国大学一覧、全国短期大学一覧、全国高等専門学校一覧、文部科学大臣所轄学校法人一覧」の原稿データの収集と整理を行い、冊子として取り纏めを行った。 |
平成30年度「子供と家族・若者応援団表彰」及び「未来をつくる若者・オブ・ザ・イヤー」等の運営支援業務 |
内閣府 |
平成30 |
内閣府では、子供・若者の健やかな成長に資することを目的に、子供・若者を育成支援する活動及び子育てと子育てを担う家族を支援する活動に取り組み顕著な功績があった企業、団体又は個人を内閣府総理大臣及び内閣府特命担当大臣から表彰している。当社はこの表彰の運営支援を行った。 |
タイにおける医療画像データ統合システム拠点化構築プロジェクトコンサルティング業務 |
富士フイルム株式会社 |
平成30 |
タイの大病院を対象に、院内に散在する医療画像データ等を一元管理するVNA(Vendor Neutral Archive)の導入、効果検証を行うプロジェクトを支援。 |
「蒼穹会の今後の在り方について」調査業務 |
蒼穹会 |
平成30 |
国立東京第一病院附属高等看護学院及び国立国際医療センター病院附属看護学校の同窓会である蒼穹会は、創立後64年間運営されてきたが、母校廃止以降は新規会員を増やすことができず、会員数が減少している。このため、会員から、今後の蒼穹会の在り方等についてアンケート調査により意見を収集し、その方向性を検討した。 |
野生鳥獣資源利用実態調査 |
農林水産省 |
平成30 |
野生鳥獣の食肉処理を行っている食肉処理施設(667施設)における食肉等の処理実態や販売実績等を調査し、野生鳥獣の食肉等への利活用の推進に向けての施策の的確な立案や推進を図るために必要な基礎資料を整備した。 |
豪州大学と日本企業の共同研究フィージビリティ調査 |
オーストラリア大使館 |
平成30 |
日系主要企業を対象に、オーストラリアを含む海外の大学・研究機関との国際的な共同研究に対するスタンスやニーズ等について、アンケート調査を実施。 |
女性アスリートのコンディショニングに関する調査及び普及啓発業務 |
東京都 |
平成30 |
女性アスリート特有の課題は、デリケートな課題であるが故に、適切な対応に関する情報や対処方法等が顕在化されにくい現状がある。
そこでアスリート及び指導者等に対し、競技や健康課題に対する正しい知識と理解を促進するため、女性アスリートのコンディショニングに関する課題等の調査分析を行うとともに、有識者等からの意見を踏まえて、普及啓発冊子の制作・デザイン制作等を行う普及啓発等委託業務を行った。 |
PRTR制度普及啓発資料作成 |
環境省 |
平成29 |
「PRTRデータを読み解くための市民ガイドブック」、「かんたん化学物質ガイド」(改訂版)、及び「PRTR制度普及啓発用ポスター」の作成を行った。 |
介護予防・高齢者生活支援に関する表彰事業(健康寿命をのばそう!アワード) |
厚生労働省 |
平成29 |
地域包括ケアシステムの構築に向け、地域の実情に応じた優れた取組を行っている企業・団体・自治体を募集。その中から適正に評価しそして評価委員会において審査しその年の優秀な取組を決定、表彰する一連の事務局作業を行った。 |
戦略的基盤技術高度化支援事業の採択に係る事務局等業務 |
中小企業庁 |
平成29 |
サポインの採択審査委員会の基礎資料をなる技術や事業化に関して外部評価委員による事前評価を行うという一連の事務局作業を行った。専用評価システムを構築し個々の評価委員からの評価一元管理した。 |
職場における熱中症予防に用いる機器の適正な使用法に関する検討事業 |
厚生労働省 |
平成29 |
WBGT指数計の適正な使用に関する検討会を開催。そこで取りまとめた結果をもとに、リーフレット、マニュアルの作成した。また、15分程度の教育用動画も併せて作成した。 |
29年度関東地域ものづくり中小企業による研究開発の事業化促進に向けた事業化事例集作成の業務 |
関東経済産業局 |
平成29 |
サポイン事業において事業化に成功した5社に対して事業化成功のポイントや苦労、今後の展開等を取材し事業化成功事例集を作成した。併せてサポイン事業のデータベース項目の補充とフォローアップ調査・分析を実施した。 |
インドネシアにおける"地域完結型"遠隔診断モデル構築プロジェクトコンサルティング業務 |
民間企業 |
平成29 |
インドネシアで遠隔診断モデルの構築を目指す医療機器メーカーの取組の検討・報告活動等を支援。 |
医療国際展開推進事業支援業務 |
一般社団法人Medical Excellence JAPAN |
平成29 |
医療の国際展開促進を目的に、新興国とのネットワーク構築、推進体制・仕組みの構築等に取り組む各種アウトバウンド、インバウンド事業の実行支援、取りまとめ支援を実施した。 |
医療拠点化促進実証調査事業支援業務 |
一般社団法人Medical Excellence JAPAN |
平成29 |
医療・介護分野の企業・機関等の連携による、日本式医療拠点構築及び外国人患者受入環境整備のための実証調査に関する取りまとめ支援を実施。 |
平成29年度 障害のある人の人権キャッチコピーコンテスト運営業務及び人権啓発ポスターの製作業務 |
法務省 |
平成29 |
障害のある人の人権をテーマとしたキャッチコピーコンテストを実施し、当該コンテストの優秀な作品を利用したポスターを作成した。本業務では、「1.コンテスト事務」及び「2.ポスターの製作」を行った。「1.コンテスト事務」については、障害のある人の人権をテーマとする人権啓発ポスターについて、キャッチコピー(メインのキャッチコピー及びサブコピー等を含む)の募集の企画・運営、審査、結果発表等に必要な業務を行った。「2.ポスターの製作」については、デザイン企画、イラスト企画、レイアウト企画、印刷、修正対応、納品手続等ポスター製作に必要な一切を行った。 |
キューバと連携した日本の医療の国際展開実証調査 |
一般社団法人Medical Excellence JAPAN |
平成29 |
キューバ・日本医療センターの設立に向けて、キューバの医療に関する情報を収集・分析した。また、MEJがキューバの政府・医療の関係者、在キューバ日本大使館・日系企業等から収集した情報等も踏まえて、報告書を作成した。 |
ライフデータ解析を用いた健康増進モデル事業 |
一般社団法人バイオ産業情報化コンソーシアム |
平成28 |
ゲノム情報を含む健康・医療情報(ライフデータ)を、製薬・ヘルスケア・IT分野等の企業群が事業化・産業化活動に向けて有効に利活用するに際し、隘路となる技術的・制度的課題を明らかにした。 |
医療拠点化促進実証調査事業支援業務 |
一般社団法人Medical Excellence JAPAN |
平成28 |
医療・介護分野の企業・機関等の連携による、日本式医療拠点構築及び外国人患者受入環境整備のための実証調査に関する取りまとめ支援を実施。 |
医療国際展開推進事業支援業務 |
一般社団法人Medical Excellence JAPAN |
平成28 |
医療の国際展開促進を目的に、新興国とのネットワーク構築、推進体制・仕組みの構築等に取り組む各種アウトバウンド、インバウンド事業の実行支援、取りまとめ支援を実施した。 |
「子供と家族・若者応援団表彰」及び「未来をつくる若者・オブ・ザ・イヤー」等の運営支援業務 |
内閣府 |
平成28 |
内閣府では、子供・若者の健やかな成長に資することを目的に、子供・若者を育成支援する活動及び子育てと子育てを担う家族を支援する活動に取り組み顕著な功績があった企業、団体又は個人を内閣府総理大臣及び内閣府特命担当大臣から表彰している。当社はこの表彰の運営支援を行った。 |
中国における日本の優れた透析医療提供プロジェクト支援業務 |
民間企業 |
平成28 |
中国で日本式透析医療を浸透させることを目的とした総合医療メーカーの取組の報告・広報活動を支援。 |
ベトナムにおける日本式医療ICT化推進プロジェクト支援業務 |
民間企業 |
平成28 |
ベトナムで日本式医療ICTを普及推進することを目的とした医療ICTベンダーの取組の報告・広報活動を支援。 |
インドネシアにおけるICTを活用した遠隔医療モデルの展開に向けた調査研究 |
民間企業 |
平成28 |
インドネシアで遠隔医療の普及を目指すICTベンダーの取組の報告・広報活動を支援。 |
計量制度に関する検討会に係る運営業務 |
経済産業省 |
平成27 |
経済産業省にて、計量関係者・有識者、計量行政従事者等からなる計量制度に関する課題検討会を開催し、今後あるべき計量行政の基本的方向を見据えた計量制度の見直しの検討を行った。当社はこの運営・資料作成支援を行った。 |
ITU150周年記念作文コンクール事業運営支援業務 |
総務省 |
平成27 |
国際電気通信連合(ITU)創設150周年を記念して、若い世代に電気通信に関する国際機関であるITUに対する理解を深め、通信の未来について考えていただくことを目的として、中学生を対象に作文コンクールを実施した。 |
「子供と家族・若者応援団表彰」等の運営支援業務 |
内閣府 |
平成27 |
内閣府では、子供・若者の健やかな成長に資することを目的に、子供・若者を育成支援する活動及び子育てと子育てを担う家族を支援する活動に取り組み顕著な功績があった企業、団体又は個人を内閣府総理大臣及び内閣府特命担当大臣から表彰しる。当社はこの表彰の運営支援を行った。 |
米国における経済センサスの実施状況に関する調査研究 |
総務省 |
平成27 |
我が国の生産物分類の検討を行う上で、、先進事例である北米際産物分類(NAPCS)及び、これと連動する北米産業分類(NAICS)について、検討と運用の実態(センサス調査自体の運用を含む)を調査した。 |
国際シンポジウム企画運営業務 |
広島県 |
平成26 |
広島県において産業界及び大学関係者等を招いて「広島から始める新しい産学連携シンポジウム」を開催し、大学の多様性及びその研究価値と産業界のニーズ等を再確認し、一般的な「産学連携」からより両者が融合された「産学一体」への関係構築に向けた機運を醸成した。 |
BBLプログラムに関するシンポジウム |
私立大学 |
平成22 |
私立大学経営系学部のバイリンガルビジネスリーダー育成プログラムの方向性について検討するため、グローバル人材育成に積極的に取り組む大手企業、外資系企業等の人事を招いてシンポジウムを企画・運営。 |